日本中のスキー場集めちゃったようなもんだなあ

2020/02/08

Category: General
Posted by: b02
某金メダリストのパパをガイドしたことがある。
群馬からの団体さんで、その中にいらっしゃった。
初めてのウィスラーなのに、ゴンドラ降りた途端にガイドの言うことは聞かずに、さっさと滑り始めて先に行ってしまう。小学校からのご友人は「オギは相変わらずだ」と言って笑っている。

飲み会に参加させていただいた時、話される内容の99%はH話で、お仲間も「変わんねえな」と笑っている。

そのパパはスキー場の経営にも携わっていたらしいが、一言だけ印象に残った言葉が表題の「ここのスキー場は日本中のスキー場を集めちゃったようなもんだなあ」という言葉。
滑っていて思わず出た言葉だろうけど、印象に残った。

2月上旬がまさにそれ。色々な意味で決して良いとは言えない状況から、2日後にはガラッと変わる。こちら7thヘブン。
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グレーシャーエクスプレスエリアも最高。
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僕らもブッシュラットからスダーンエリアへドロップイン。
北斜面で、陽が当たってない分最高のパウダーだった。
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L:Bushrat S:K.Shimizu

ウィスラーはジャパウのようないい時もあるし、ジャブパウという感じで、全山大雨というときもある。
基本的にはややこしいパウダーばかりで、硬いカチカチパウダーから包まれるようなふわふわパウダーまで全てあり。緩斜面から急斜面、ゲレンデ斜面も東西南北全てあり。
どんなに喜べない状況でも、「まあ、いいんじゃないの」って言っていると、いつかご褒美がもらえるし、雨のような悪い状況でもスラッシーなんかして遊んでいると、それがいつか語り草になる。そんなスキー場だ。
とにかく受け入れちゃいましょう。

さて、この数週間のウィスラー。

1月26日のオージーデイ。
消防士によるオーストラリアのブッシュファイアーへのファンドライジング。
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1月31日は雨の中プライドパレード(ゲイパレード)
僕が勝手に「カナダのマツコデラックス」と呼んでいるプライドウィークのアイコンの方も今年は来ていた。
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こちらは1月27日の極パウ日に見かけたポリスグループ。
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ウィスラーではとても混み合う週末など、時々ポリスが制服で山を見回っている。
彼らには特別手当も出ているだろうから、「いいなあ」って声をかけたら、「これでも大変なんだ」って笑いながらパウダー滑っていった。

話は変わるが、世界中で話題なのがクライメイト・チェンジ(気候変動)。
ウィスラーでも1月16日に図書館でとカジュアルな討論会が行われた。
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パーソナリー、ローカリー、グローバリーで何ができるか。パーソナリーレベルでは、「自転車を使って通勤しよう」とか、「ゴミを減らそう」とか。ローカルレベルでは、エデュケーションのこととか。
ウィスラーは4シーズンリゾート(冬だけではなく春夏秋も楽しい)として確立されてきている。
冬より夏の平均気温上昇の方が問題で、山火事などのリスクが討論されていた。

シンフォニーエクスプレスエリアが15年前にオープンしたが、そこはなるべく自然にインパクトを与えないように開発されたエリア。
こんな看板が立っているので、興味のある人は読んでみてください。
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そんなシンフォニー乗り場で、今年からよく目につくのがヘルメットにとまるウィスキージャック。
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僕のヘルメットにも乗っかっていたようだが気がつかなかった。どうも「ヘルメットにはとまれる」ということを学んでしまったようで、ますます図(頭)に乗ってきているウィスキージャック。

2月7日 雪から晴れへ 新雪1cm 積雪252cm 山頂温度-7.1℃ ビレッジ温度-0.4℃

サークル氷河へ

2020/02/01

Category: General
Posted by: b02
降っちゃ晴れ、降っちゃ晴れという日が二日続いた。
今シーズン最高の二日間。
その二日目の1月28日、パウダーハンターの八起さんよりバックカントリーのお誘い。
メンバーは、スパイシースポーツに今年から働いているドイツ人のマルカスくんと僕の3人。
マルカスくんは午後3時からの仕事。僕も午後4時からの仕事、八起さんにも用事があるので、予定は午前9時ウィスラーゴンドラ前集合で午後2時ごろにはビレッジに戻ってきたいので、その範囲で楽しもうというもの。

早速ゴンドラに乗り、ハイアルパインのショーケースTバーがオープンするまでグレーシャークリークレストランで休憩。このとき本日の予定を教えてもらう。
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15分ぐらいするとグレーシャーリフトがオープン。景色が最高。
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ショーケースTバーもすぐにオープンして、ブラッコム氷河のエントランスが間も無くオープン。
エントランスで待機していた人たちが一斉にハイクアップ。
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ブラッコム氷河では、バックカントリーに行くものとブラッコム氷河を滑るものとでそれぞれ。
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バックカントリーの登り口でスキンをつけていると、先頭集団は既にはるか上へハイクしている。
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先頭はラッセルで大変なはずなのに、2番手を引き離してグイグイ登っていく。後から行く僕らはそのトレースを辿れば良いのでとてもありがたい。

スピアヘッド山のコルについたところで、八起さんが、デッカー山方面の雪崩状況など説明。八起さんは二日続けてきているので、前日にはなかった雪崩跡について「雪庇崩れの雪崩かなあ」と推察していた。
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ディジーズリッジからはすでに綺麗なシュプールが刻まれている。
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僕らの滑るところは、スピアヘッド氷河エントランス下部よりサークルレイクへ。
まずは八起さん。
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続いてマルカスくん。
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僕ら3人のシュプールがこちら。
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ほんと、今シーズン一番のパウダー。

近くでは当て込みをして遊んでいたり、
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マーケッティングターンの撮影をしたりそれぞれ楽しんでいた。
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僕らも、メインは滑ったので、時間を見ながら急斜面を滑ったりしながら帰路であるボディーバッグボウルへ移動。

雪庇を崩して入り口を探っていたら、近くに黄色いバックパックを発見。
誰もいないので、ここに置いて登ってどこか滑っているんだろうと思いながボディーバッグボウルへ。
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ボディーバッグボウルのショルダーではクリフジャンプの撮影やパウダーを滑っている人たちもいて楽しそうだ。
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そんなのを見ながらゲレンデ内へ戻ろうとしていたら、「エクスキューズミー」との声。聞くと、「バックパックを置いて滑ってきてしまったからクライミングスキンを貸してくれ」とのこと。
僕らがバックパックのところから滑ってきたので、声をかけてきたらしい。

スキンも全て置いて滑ってきてしまうという大失態で、極パウ日とはいえ、何も考えずに滑ってしまうというさすが陽気なアメリカ人。

その場で携帯番号を交換して、「あとで僕の働いているスマイルギフトに持ってきてくれ」と約束してスキンを貸してあげた。
まあ、僕のスキンは古いので新しいのが欲しいから、あげちゃってもいいやと思っていたけど、きちんとスマイルギフトに戻してくれた。
しかも隣のパブの50ドル分のギフト券もくっつけてくれた。

ありがとうパトリック。“You are good guy!”


2020年の1月は、ひと月で500cmぐらいの降雪があった。記録的な降雪だったと思う。
雪かきはもちろん大変だったけど、とても良い1ヶ月だった。

1月31日 山は雪、ビレッジは雨 新雪18cm 積雪258cm シーズントータル653cm 山頂温度-2.9℃ ビレッジ温度0℃

毎日が大雪

2020/01/23

Category: General
Posted by: b02
2020年に入ってほぼ毎日雪が降り続いている。
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1月14日にウィスラー山のピークチェアーとシンフォニーチェアーがオープン、
1月17日にはブラッコム山のショーケースTバーがオープンしてブラッコム氷河の方も行けるようになった。

これでほぼ全面オープン。例年よりひと月遅れな感じだがこれからが本番。

ただ、毎日雪が降り続きすぎて、雪崩の危険も高く、ショーケースTバーが次にオープンしたのは1月22日。

ピークチェアーもなかなかオープンできないけれど、それは雪がたくさん降り続いているということなので、よし。

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1月中旬は山では-20度以下に冷え込み雪も降っていたため、ウィスラーには珍しくジャパウのような軽い雪質を楽しめた。

数日後には、重くややこしめの雪質に変わっていったが、雪が多いことは無条件にいいこと。

ハイアルパインエリアがオープンしないなら、標高で言えば、1500mから1900mぐらいの間のツリーランで遊ぶのが定番。
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こちらは、何のお勉強なのかキッズとインストラクターが雪の上に座って何かを聞いている。
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まさに雪の学校だ。

こちらはピークチェアーにできた看板。
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リフトから降りるときにバックパックが引っかかるとリフトが止まってしまうので、前で抱えるのがマナー。何だか日本の満員電車みたい。

ピークチェアーエリアは崖の宝庫なので、色々なところで練習ができる。
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先日は、初代極パウ報告者、伝説のパウダーハンターの佐藤さんと偶然あって一緒滑った。
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S: Yaoki S L:Whistler Mt Peak Area


佐藤さんは、どんなに晴れが続いていて、「もうパウダーなんかない」と巷で言われていても、必ずパウダーを探して案内してくれる。
それがどんなに「訳ありパウダー」だろうと、木の間をくぐり抜け、崖を降り、川を越えていった先に、1ターン分ぐらいの通称「四畳半パウダー」だろうと、必ずパウダーを案内してくれる。

今回は、超豪邸のような広々としたビリオネアパウダーだった。

実際にはいくらお金を積んでも、これだけの上質のパウダーをこれだけ広く振らせることはできないだろう。
まさにプライスレスの恩恵だ。


この日は、今年2回目のオープンとなったショーケースTバーへ。

そこからブラッコム氷河へのハイクアップはデザインされたアップヒルルートを登る。
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看板には登った先の情報が書いてある。
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目的は、ブラッコム氷河下部にあるケーブ見学。
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このケーブはバウンダリー外なので、あくまでも自己責任で見学。
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最後に、ウィスラーでは料理の種別で言えば、イタリアンやフレンチを抜いて日本食レストランが一番多いと思う。
また和のテイストを入れた創作料理を提供しているレストランも多い。

ウィスラーに来たら、是非カナダ流日本食を試してみてはどうだろう。
今回は刺身の盛り合わせ。
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カナダでのむ日本酒も美味。

1月22日 曇り 新雪12cm 積雪227cm 山頂温度-5.0℃ ビレッジ温度0.3℃

スダーン、スパンキーズラダーがオープン

2020/01/13

Category: General
Posted by: b02
ブラッコム山の名物急斜面、スダーンエリアとスパンキーズラダーエリアが1月11日オープンした。
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ややこしいところはよりややこしく岩だらけだけど、やっぱりとってもウィスラーらしいスキーエリア。

いつも同様、ラインナップのできているスパンキーズラダー。
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こちらが今年新しい看板、
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デザインされたアップヒルロードとその先のエリアの説明。


4つあるボウルのうち、エントランスが危ないところにはクリフ(崖)マークがきちんとついている。
ここは崖を飛ばなくても大丈夫ですが、万が一転んだら崖を転がり落ちてしまうエリア。(危険度としてはトリプルブラックダイアモンド)
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でもそこをクリアすればパウダー
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ルビーボウルに入ってみると、アスリートデベロップメントチームのキッズがクリフをクリアする練習をしていた。
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もちろん強制することなく、自分のタイミングで飛ぶのを待ち、できたことに惜しみなく賞賛。
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かっこよかったです。



次の写真はリフトから見つけたので、飛ぶ瞬間を撮りそこなってしまったのが残念だが、このでかいクリフを飛んでいった。
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近くで見ていた人も多かったようで、大歓声が聞こえてきた。

ウィスラーではこういったクリフジャンプに対する認知度も高い。

なぜそこを飛ぶのか?

そのエリアをジャッジして「できる」という確信を持つ。
そしてイメージを持つ。
自分自身の中では、すでにできたと信じる。

そういった一連のドラマもあるので、それを観る人も感情移入があり、挑戦に対するリスペクトと賞賛がある。


さて、最後にはどんどん図々しくなる7thヘブン乗り場のウィスキージャックを紹介。
スキーポールの上にとまるのは普通だけど、スマホやゴーグルに至るまで、とまりやすそうなところへはどんどんとまってくる。
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まあ、彼らは憎めないやつなんで是非、指でもなんでも出してみてください。

1月12日 雪
新雪11cm 積雪196cm 山頂温度-8.8℃ ビレッジ温度-2,9℃

積雪200cmセレブレーション

2020/01/09

Category: General
Posted by: b02
1月8日、ついに積雪200cmを超えた。
その前の1週間では153cmの降雪。
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この日、リフトに並んでいると、「パウダーツゥデイ、パウダーツゥデイ」「スノースノー」「パウパウ」なんて言葉が聞こえてくる。
ひと月遅い感じだが、やっとウィスラーらしくなってきた。

こんな日はビールで乾杯。

まずは7thヘブンへ。

まだ名物急斜面のスダーンはオープンしていないので、チェーンソーリッジからブッシュラットへ。
エントリーは雪庇が発達してないので、ちょっとストンと落ちる感じ。
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続いて、今年2回目のオープンとなったグレーシャーエクスプレスリフトへ。

スパンキーはクローズドなので狙いはパカロロ。

ホストマン氷河には、アバランチコントロールの跡。
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リフト下もいい感じでパウダー。
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パカロロへはハイトラバースで入口へ軽くハイクアップ。
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リフトから見るパカロロ。
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入ってみると極上パウダー。
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S: Junko E

そしてチムニーへのハイクアップ
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チムニーを登りきったところにある岩には、サラ・バークさんのプレートが貼ってある。
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チムニーエリアもなかなかいい感じ。
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S: Junko E


最後に。お知らせとしては来シーズンはランデブーロッジが拡張される予定。
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こんな事件があった時という意味では、カナダ全国紙からゴーンさんの記事。
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記事の中ではGhosn with the wind(風とともに去りぬ)とか書かれている。

ゴーンさんは数年前にはウィスラーに滑りにきていたが、スノースクールは知り合いの日本人が担当だったみたい。

1月8日 曇り 新雪14cm 7日間で153cm 積雪202cm
山頂温度-10℃ ビレッジ温度-0.4℃

ストイックだけど快楽主義

2020/01/05

Category: General
Posted by: b02
2020年1月1日も朝から滑り、部屋の中の掃除やゴミ捨てなど身の回りを綺麗にすることからスタート。

年末年始のカウントダウンは、相変わらず賑やかだっただろうけど僕はファミリー向けに行われた午後8時のファイアー&アイスショーとファイアーワークスのアーリーカウントダウンを見に行った。
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ビレッジは相変わらずの人だかり。
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今シーズンのウィスラーは雪が少なめと言われているけど、年が明けてほぼ毎日雪が降っている。
1月4日は新雪33cm、1週間で103cm。やっとウィスラーらしくなってきた。
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WBがベイルリゾートの一員になって、山には観光で来る人たちがとても増えている気がする。
美術館巡りやチューブパークで遊んだりと、冬のウィスラーの過ごし方が多様化しているようだ。

ビレッジでは「チョコラテチョコラテ(チョコレートチョコレート)」って言いながら買い物するメキシコ人は多いし、中国人なども確実に増えている。
テキサス、テネシーやハワイなどから来る人もなんとなく目立つ。

どうも雪のないところからウィスラーに来る富裕層が増えているようだ。

山では、以前に比べて圧雪斜面を普通に滑っている人が多くなったように思う。
だけど、レッドブルアスリートなど相変わらずスーパーな人たちは来ていて、雪が少なくてもややこしいところを巧みに滑っている。

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ところで2016年にチョコレートの売り上げは世界で98.2ビリオンドルだったという記事を見つけた。
PIQUEには、バックカントリーに行った時に嬉しいものの一位にチョコレートが選ばれていた。それ以外ではお酒。
みんなストイックだけど快楽主義。

2020年もたくさん滑りましょう。

最後にグレーシャークリークゲレンデレストランの新しいメニュー。
シグネチャーサンドイッチのミートボール、キヌアサラダを添えて。
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$14.50

POWの格言
Pow is like honey for you, if you find it there is a future hope

1月4日 曇り 新雪33cm 1週間で103cm 積雪160cm
山頂温度-10.2℃ ビレッジ温度-0.6℃

ハイアルパインがオープン。岩崖だらけで超楽しい!

2019/12/27

Category: General
Posted by: b02
12月24日に7thヘブンがオープン。ウィスラー山でもハーモニーチェアーがオープン。
ハイアルパインエリアが少しずつオープンしている。

降雪が少ないので、いつもより岩や崖が多く気をつけなければいけない分、なんか得した気分もある。

現在ゲレンデ内はハザードだらけ。
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雪崩、岩、クリーク、倒木、あらゆる危険が身近で、ちょっと行けばチョロ崖や岩。
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もちろん、本格的な崖エリアであるリトルウィスラーのエキサイテーションは、雪庇が張り出していない分、エントリーは楽かもしれないが、いつもより岩だらけでシュートも狭くなっている。
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もちろん岩崖だけじゃなくて、パウダーもあり。
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R:Miki M L:7th Heaven
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また、景色も最高。
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リトルウィスキー頂上では、ブラックタスクを見ながらハイキング気分。
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先週を振り返ってみると12月20日は恒例のサンタデイが行われた。
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なんか今年はサンタの数がちょっと少なかった気がする。先着100人には無料のリフト券が配られるけど、余裕だったようだ。
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やっぱりウィスラーは楽しいところ。

最後に、12月上旬に行われたリュージュのWC杯より。
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スライディングセンターでは選手がカッ飛んでいくのを目の前で見ることができる。

2021年にはウィスラーで世界選手権が開催される予定。(2022年北京冬季オリンピックの前哨戦ですね)

今シーズンはまだ雪が少なめだけど、滑るだけじゃなくて、いろいろなイベントなどなど楽しめることが盛りだくさん。

雪が少なかろうがなんだろうが、雪の神様Ullrは「これで楽しめ」って言っている。楽しんじゃいましょう。

12月26日 曇り時々晴れ、夕方には雪
新雪0cm 1週間で46cm  積雪90cm 山頂温度-7.2 ビレッジ温度-5.6


バックカントリーハイキング

2019/12/18

Category: General
Posted by: b02
今年は雪が少ないとはいえ、60cmの自然の雪がハイアルパインエリアにはあるので、週末ともなると本当にたくさんの人がゲレンデアクセスでバックカントリーに入っていく。
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通常はピカストラバースという初心者コースだけど、デザインされたアップヒルルートとしてきちんと圧雪車が入って整備されている。

デザインされたアップヒルルートの関するPIQUEの記事はこちら

14日の日曜は天気も良く、雪崩講習の人も含めて大挙してアップヒルルートを登っていった。
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僕も、滑るより雪山景色目的のハイキング。
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もちろん頂上を目指す人も多い。
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積雪60cmといっても1560mのピグアレイでの話、ハイアルパインでは100cm
近く積もっているところもある.
雪崩講習でプロファイリングも行われていた。
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滑る場所はこんな感じ。
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岩に当たると痛いので、みんなうまいこと岩を避けて滑ってきている。

別の日も含めて、ちょっとハイクアップをすれば“こんなもんだろパウダー”はそれなりにあるので楽しい。
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標高低いところも人工降雪で結構雪がついている。その気になれば標高差1560mのトップ2ボトムも可能。
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PIQUEの記事によれば、WB(ウィスラーブラッコム)は今年消費電力の少ない降雪機を20台購入したとのこと。338台あるうちの81台が消費電力の少ないものだそうだ。

例年に比べ、まだ滑れる場所は少なく、人工降雪で硬い斜面も多いけど
十分楽しいウィスラー。

最後に、バンクーバーのクリスマスイルミネーションから紹介。
こちらはスタンレー公園内で行われているブライトナイト(2020年1月1日まで)。

これはBC州消防隊基金(BC Professional Fire Fighters Burn Fund)寄付金で営業されていて入場料は無料。その代わり寄付金を入れましょう。
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12月17日 雪
新雪6cm 1週間で26cm 積雪60cm 山頂温度-3.8 ビレッジ温度-0.3

今年の雪は24ミリオン

2019/12/10

Category: General
Posted by: b02
世界中を見渡すと、今年はウィスラー以外にはたくさん雪が降っているみたいだ。

数日前、友人がゴンドラでウィスラーブラッコムのスタッフと一緒になった時に「いつもは平均3ミリオンぐらいだけど、今年は人工降雪のために24ミリオン使った」と言っていた、とのこと。
あれからさらに人工降雪は続いているのでどのくらい使ったのか?
いかに自然の雪が天からの恵みであることかわかる数字だ。

でも雪があろうとなかろうとそこはウィスラー。世界から人が集まっていて、
むしろ雪山にパワーを奪われていない分、ビレッジの夜は若者がより元気なように思う。

今年もキックオフイベントはノースフェイスベースキャンプ。
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そして山の上では12月7日にオーバーナイトイベント。
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実際には50人のゲストがそれぞれのテントでオーバーナイトしていて、「すごく綺麗な夜だった」とのこと。
初めて雪山でオーバーナイトした人もいるだろうけど、ノースフェイスのホスピタリティー溢れるおもてなしで、初めてでも素敵な夜を過ごしたでしょうね。

そしてゲレンデは賑やか。
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こちらは夏のマウンテンバイクダウンヒルコースのアイテム。
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12月8日ではゴンドラ終点から中間駅までしか滑れないけど、バウンダリーを超えればビレッジまで十分滑れる人工降雪雪がある。すぐにでもビレッジまで正式にオープンするだろう。

実際には自然の雪でもアルパインエリアは40cm積もっているので、バックカントリーに登る人もたくさんいる。
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まあ、いつも通りの風景が繰り広げられているというわけだ。

ちょっと前まではフィルムフェスティバルも行われていたので、滑らなくてもウィスラーに来ていた人も結構多かった。
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さて、元気な夜のイルミネーション
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こちらはオリンピックプラザの広場。
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そこにあるプレイグラウンド。
いつもは雪に埋もれてわからないけど、今年は本物の熊の足跡が見れます。

まずはこれを見つけて
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その奥に
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これ、プレイグラウンドを作っているときに、乾いていないコンクリの上を、本当にクマが歩いちゃった足跡。
是非見つけてください。

雪がないならないなりに楽しいウィスラーです。

さて、今年もぼちぼち極パウ四方山話アップしますので、お時間のある時に覗いてください。

Mother Nature’s always boss, we just enjoy


12月8日 晴れ
新雪0cm 1週間で17cm 積雪40cm 山頂温度0℃ ビレッジ温度-2℃
(注:こちらの新雪積雪は全て自然のものです)

平成最後も令和の初日も極パウで

2019/04/26

Category: General
Posted by: b02
普段西暦で物事を考えていたのだけど、改めて元号で思い返してみたら、平成の冬はほぼウィスラーで過ごしていたことになる。
平成2年の冬からウィスラーにいたので平成年間の冬はほぼウィスラーで滑り倒したというか倒されたというか…

何れにせよ極パウな平成を過ごさせていただいたことは間違えないので感謝感謝。

平成最後の4月30日は間違えなく滑っているし、5月1日も間違えなく滑っているので、令和元年元日と言っていいのかわからないけど、令和も初日から滑って始まる。


そんな4月下旬のウィスラー。

薄パウ
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撮影会
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バックカントリーへ
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ブラックコム氷河のバウンダリー脇のケイブは、最後まで見にいくことができた。
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山はまだまだ適度に冷え込んでいるので、朝一の圧雪も最高。
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ぼけぼけ出てきたライチョウ。
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5月下旬までまだまだ楽しいゲレンデだ。

とにかく滑っている人たちは子供から大人、男性女性シニアに至るまで元気なのがいいね。
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4月中旬にはウィスラーカップで色々な国から若者がやってきた。みんな元気だ。
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平成の天皇陛下も平成21年(2009年)夏にカナダをご訪問されていて、その時には優しいお人柄が遠くからでも伺えた。
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さて最後に、「ウィスラーの名物はスシだ」が持論なので、元号でいうと昭和にオープンし、平成、令和と3世代にわたる老舗、SUSHI VILLAGEのマイクロールをご紹介。
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これ、カウンターにマイクさんがいないとつくってくれない裏メニューです。

とにかく雪遊びは大人でも子供でも一緒に楽しめるのがいい。

このまま令和年間も元気な人たちで溢れ、家族子供達が雪で遊びまくる時代が続くことを願い、令和も極パウでいくことを宣言して平成最後の極パウを終わらせていただきます。

今年も脳天気な四方山話にお付き合いいただき本当にありがとうございます。

4月25日 晴れ 新雪0cm 1週間で4cm 積雪222cm 年間降雪量957cm 山頂温度-4℃ ビレッジ温度-1℃