2023/02/11: Arc'Teryx Backcountry Academy
アークテリックスバックカントリーアカデミーというイベントが行われてるので行ってみた。
日本でも結構話題になっているバックカントリーのアカデミーなのでちょっとドキドキしていた。
入ると、滑った帰りっていう感じの人ばかり。
正面にはアートの展示。まるで4月のWSSF(Whistler Ski Snowboard Festival)のようだ
会場のカンファレンスセンター内には所々飲み物を買うブースが設置されている。
また、ReBIRD ReCARE ReGearでは、アークの製品をReCARE、簡単に言えば修理修繕。ReGearではユーズドのもの。
中に入るといくつかのブランドのブース
おりしも今日は新雪12時間で19cm、24時間で26cmのハッピーデイ。要するに1日ハッピーに過ごした人たちが集まってきてビールを飲みながらワイワイガヤガヤ過ごす場所っていう感じだった。
アカデミーっていうぐらいだから何かあるのかと思ってた。
(中には真剣に話している人もいるのかもしれないが)
バックカントリーっていっても、
車に例えるとわかりやすいかもしれない。
車で言ったらゲレンデは教習所のようなもの。ウィスラーは教習所とはいえ、ゲレンデ内で十分なんでもできるが、やはり自由に教習所から出て滑りたい。
車で言ったら旅行に行ったり林道を走ってみたり、場合によってはラリーやレースなどやってみたい。
もちろん走っていけない場所は走らないのと同様、滑走禁止の場所を滑るのは論外。ルールを破らずにできる限りの準備やトレーニングを積んで、あくまで自己責任で出かけることは良いことだと思う。
個人的には、1984年5月に北海道の旭岳の頂上に登って滑ったのが初めての山スキー。
(北海道のI先生には本当にお世話になった)
その後富士山も山スキーと言われている時代に登って滑った。それは1980年代後半で、できるところまで登って滑って楽しんだだけ。当時は頂上まで登れなかったので、いつかはやってみたい。
何はともあれアカデミーなんて言うから身構えたが、カナダのようなバックカントリーの本場では60歳70歳でも気軽に楽しんで、普通に「やってみたいことをやっている」だけ。
周りを見ても「すごいことをやっている」なんて言う意識はない。
ただ、コロナの時にAST(Avalanche Skills Training)のコースを取る人は格段に増えた。
みんな真剣に準備して本気で遊んでいる。
もちろんどこの国の人が来ても、万が一のことが起こったらカナダのSearch & Rescueは全力を上げてできる限りのことをしてくれる。
アカデミーに行って、なんか肩の力がストンと抜けた。
次の写真は2月11日、新雪の後のよく晴れた日なのでクリフジャンンプ日和。
それぞれ飛べそうなクリフに移動。
コーチがついてクリフジャンプ。
こちらはハーモニーウオーターフォールエリア。
僕もそんなに大きいのは飛べないが、少しずつでも飛べるようにしていきたい。
そのため最近⒉重飛び100回、逆立ち歩き40歩に再チャレンジしてる。
かつてできたが今できないっていうことは多くなっているが、それを減らしてゆきたい。
最後にゲレ食。ベジタリアンっぽいメニューだけどボリューム満点。
チキンを追加したけど二人で一つでいいかも。
Bacon Cranberry Club Bowl $18 + Add Chicken $6
今日もハッピーデイ、明日もハッピーデイだ。
2月10日 雪 新雪19cm/12h 26cm/24h 積雪230cm シーズントータル5.7m
日本でも結構話題になっているバックカントリーのアカデミーなのでちょっとドキドキしていた。
入ると、滑った帰りっていう感じの人ばかり。
正面にはアートの展示。まるで4月のWSSF(Whistler Ski Snowboard Festival)のようだ
会場のカンファレンスセンター内には所々飲み物を買うブースが設置されている。
また、ReBIRD ReCARE ReGearでは、アークの製品をReCARE、簡単に言えば修理修繕。ReGearではユーズドのもの。
中に入るといくつかのブランドのブース
おりしも今日は新雪12時間で19cm、24時間で26cmのハッピーデイ。要するに1日ハッピーに過ごした人たちが集まってきてビールを飲みながらワイワイガヤガヤ過ごす場所っていう感じだった。
アカデミーっていうぐらいだから何かあるのかと思ってた。
(中には真剣に話している人もいるのかもしれないが)
バックカントリーっていっても、
車に例えるとわかりやすいかもしれない。
車で言ったらゲレンデは教習所のようなもの。ウィスラーは教習所とはいえ、ゲレンデ内で十分なんでもできるが、やはり自由に教習所から出て滑りたい。
車で言ったら旅行に行ったり林道を走ってみたり、場合によってはラリーやレースなどやってみたい。
もちろん走っていけない場所は走らないのと同様、滑走禁止の場所を滑るのは論外。ルールを破らずにできる限りの準備やトレーニングを積んで、あくまで自己責任で出かけることは良いことだと思う。
個人的には、1984年5月に北海道の旭岳の頂上に登って滑ったのが初めての山スキー。
(北海道のI先生には本当にお世話になった)
その後富士山も山スキーと言われている時代に登って滑った。それは1980年代後半で、できるところまで登って滑って楽しんだだけ。当時は頂上まで登れなかったので、いつかはやってみたい。
何はともあれアカデミーなんて言うから身構えたが、カナダのようなバックカントリーの本場では60歳70歳でも気軽に楽しんで、普通に「やってみたいことをやっている」だけ。
周りを見ても「すごいことをやっている」なんて言う意識はない。
ただ、コロナの時にAST(Avalanche Skills Training)のコースを取る人は格段に増えた。
みんな真剣に準備して本気で遊んでいる。
もちろんどこの国の人が来ても、万が一のことが起こったらカナダのSearch & Rescueは全力を上げてできる限りのことをしてくれる。
アカデミーに行って、なんか肩の力がストンと抜けた。
次の写真は2月11日、新雪の後のよく晴れた日なのでクリフジャンンプ日和。
それぞれ飛べそうなクリフに移動。
コーチがついてクリフジャンプ。
こちらはハーモニーウオーターフォールエリア。
僕もそんなに大きいのは飛べないが、少しずつでも飛べるようにしていきたい。
そのため最近⒉重飛び100回、逆立ち歩き40歩に再チャレンジしてる。
かつてできたが今できないっていうことは多くなっているが、それを減らしてゆきたい。
最後にゲレ食。ベジタリアンっぽいメニューだけどボリューム満点。
チキンを追加したけど二人で一つでいいかも。
Bacon Cranberry Club Bowl $18 + Add Chicken $6
今日もハッピーデイ、明日もハッピーデイだ。
2月10日 雪 新雪19cm/12h 26cm/24h 積雪230cm シーズントータル5.7m