2024/02/13: EPIC DAY
2月12日はエピックデイだった。
雪が少ないと言われている今シーズン、久しぶりに24時間で29cmの新雪。
朝からすごいラインナップかと思いきや、2月11日に行われたスーパーボウルのためか、結構スムーズに山に登ることができた。
7thヘブンが開いたのが10時半、ラインナップはあったがそれほどでもない。割とスムーズにパウダーを堪能。
一本滑ってホストマン氷河を見ると綺麗なラインができている。
スダーンクーラーの方に向かうとアイシーだからスキーはお勧めじゃないと書いてる。
ただ、シルバインの方からは何人か入っているので、そちらの方からエントリー。
あんまりアイシーでもなくスムーズに入れて若干硬めにしまったパウダーを堪能。
続いてはグレーシャーエクスプレスからスパンキーズラダーへ。
今シーズンはまだ一度もあいてないショーケースTバー。そこはバックカントリーに行く人たちで賑わっている。
普通にスキンをつけて登る人もいるし、ブーツパックで登れるように圧雪してあるところもある。
僕も今シーズン一度バックカントリーに行ったが、ブラッコム氷河へのエントリーが岩が出ていて難しい状態になっていた。もうしばらくブラッコム氷河はオープンしないんじゃないかなあ。
スパンキーズを滑って、振り返るとやはり景色が素晴らしい。
これぞカナダ。ブラッコム氷河エリア、オープンして欲しいですね。
さて、最後に今シーズンの様子を少し紹介。
フィッツシモンズエクスプレスが8人乗りになりました。
コスプレ軍団は相変わらず。
楽しいことが大好きな人たちで溢れいている。
標高1000m以下はあまり雪がついていないので、ガチでMTBを楽しむ人もいる。
ゲレ食の方だが、だいたいCA$20ぐらいはする。ただしシーズンパスホルダーは2割引なので、今シーズンから2割引の値段も表示されるようになった。
こちらは名物のクリスタルハットのワッフル。
新しいのは、フーリーローデット以外にもファンキーモンキー、クッキー&クリームというメニューが増えたこと。
フーリーローデット
ファンキーモンキー
どちらもとても美味しい。
そして、COVID-19(コロナ)のために3年間メニューから外されていたダスティーズの巨大ナチョスが今シーズンより復活。
お肉もなんでも全部乗っけるとCA$50になるけど、五、六人で食べても十分な量なのでこれもお勧めです。
最後に、最近聞いたウィスラーの小ネタ。
⚪︎84億円の家?
ウィスラーで一番高い家は、ネットで見る限り40億円(Ca$40ミリオン)なのだが、ネットに載らないけど超高級住宅地にお城のような家がある。
持ち主は年に2回しか来ないのに一年中電気がつきっぱなしで、「もったいないじゃないか、どうにかしたほうがいい」という投稿があったそうだ。
その投稿ではCa$84ミリオンの家と書いてあったそうだが、その根拠がどこにあるかわからない。
ただその家の持ち主は、運転手さんの家と、お手伝いさんの家も別につくってあり、色々ひっくるめて84億円なのかもしれないが、いずれにしてもすごいお値段だ。
⚪︎実はホテルのオーナー
ビレッジをいつも歩いている老人がいて、ホテルに入ってきて困っているようだったので、あるワーホリの日本人が「トイレを探しているのかと思って連れてったあげた」ら、実はそのホテルのオーナーだった。
ビレッジをうろうろしているのは運動をしてるだけで、ホテルに入って困っていた訳じゃないけど、日本人の青年が親切にトイレまで連れて行ってくれたからトイレに入ったとのこと。
とにかく、世界的なリゾートの一つであるウィスラーには色々な人がいる。
困ってる人がいたら親切にしてあげて損はない。。
天は雪板の上に人をつくり、雪板の下に雪をつくった。
雪が降ったと言ったらとにかく楽しく滑る。
雪はともだちです。
2月12日 新雪 11cm/12h 29cm/24h 積雪152cm(まだ足りない) 年間降雪量5m(7mはいくだろう) 山頂温度-7.4℃
雪が少ないと言われている今シーズン、久しぶりに24時間で29cmの新雪。
朝からすごいラインナップかと思いきや、2月11日に行われたスーパーボウルのためか、結構スムーズに山に登ることができた。
7thヘブンが開いたのが10時半、ラインナップはあったがそれほどでもない。割とスムーズにパウダーを堪能。
一本滑ってホストマン氷河を見ると綺麗なラインができている。
スダーンクーラーの方に向かうとアイシーだからスキーはお勧めじゃないと書いてる。
ただ、シルバインの方からは何人か入っているので、そちらの方からエントリー。
あんまりアイシーでもなくスムーズに入れて若干硬めにしまったパウダーを堪能。
続いてはグレーシャーエクスプレスからスパンキーズラダーへ。
今シーズンはまだ一度もあいてないショーケースTバー。そこはバックカントリーに行く人たちで賑わっている。
普通にスキンをつけて登る人もいるし、ブーツパックで登れるように圧雪してあるところもある。
僕も今シーズン一度バックカントリーに行ったが、ブラッコム氷河へのエントリーが岩が出ていて難しい状態になっていた。もうしばらくブラッコム氷河はオープンしないんじゃないかなあ。
スパンキーズを滑って、振り返るとやはり景色が素晴らしい。
これぞカナダ。ブラッコム氷河エリア、オープンして欲しいですね。
さて、最後に今シーズンの様子を少し紹介。
フィッツシモンズエクスプレスが8人乗りになりました。
コスプレ軍団は相変わらず。
楽しいことが大好きな人たちで溢れいている。
標高1000m以下はあまり雪がついていないので、ガチでMTBを楽しむ人もいる。
ゲレ食の方だが、だいたいCA$20ぐらいはする。ただしシーズンパスホルダーは2割引なので、今シーズンから2割引の値段も表示されるようになった。
こちらは名物のクリスタルハットのワッフル。
新しいのは、フーリーローデット以外にもファンキーモンキー、クッキー&クリームというメニューが増えたこと。
フーリーローデット
ファンキーモンキー
どちらもとても美味しい。
そして、COVID-19(コロナ)のために3年間メニューから外されていたダスティーズの巨大ナチョスが今シーズンより復活。
お肉もなんでも全部乗っけるとCA$50になるけど、五、六人で食べても十分な量なのでこれもお勧めです。
最後に、最近聞いたウィスラーの小ネタ。
⚪︎84億円の家?
ウィスラーで一番高い家は、ネットで見る限り40億円(Ca$40ミリオン)なのだが、ネットに載らないけど超高級住宅地にお城のような家がある。
持ち主は年に2回しか来ないのに一年中電気がつきっぱなしで、「もったいないじゃないか、どうにかしたほうがいい」という投稿があったそうだ。
その投稿ではCa$84ミリオンの家と書いてあったそうだが、その根拠がどこにあるかわからない。
ただその家の持ち主は、運転手さんの家と、お手伝いさんの家も別につくってあり、色々ひっくるめて84億円なのかもしれないが、いずれにしてもすごいお値段だ。
⚪︎実はホテルのオーナー
ビレッジをいつも歩いている老人がいて、ホテルに入ってきて困っているようだったので、あるワーホリの日本人が「トイレを探しているのかと思って連れてったあげた」ら、実はそのホテルのオーナーだった。
ビレッジをうろうろしているのは運動をしてるだけで、ホテルに入って困っていた訳じゃないけど、日本人の青年が親切にトイレまで連れて行ってくれたからトイレに入ったとのこと。
とにかく、世界的なリゾートの一つであるウィスラーには色々な人がいる。
困ってる人がいたら親切にしてあげて損はない。。
天は雪板の上に人をつくり、雪板の下に雪をつくった。
雪が降ったと言ったらとにかく楽しく滑る。
雪はともだちです。
2月12日 新雪 11cm/12h 29cm/24h 積雪152cm(まだ足りない) 年間降雪量5m(7mはいくだろう) 山頂温度-7.4℃