今シーズンは大丈夫そう
2022/03/09
19-20シーズン、20-21シーズンとCOVID-19のために3月下旬で終了したWBだが、今年は大丈夫そう。
12月も良かったけれど、3月に入ってからも良い雪に恵まれている。
でも日本の情報を聞くと日本は大雪で、アライリゾートでは6mを超える積雪があるとのこと。おそるべしJAPOW。
ウィスラーはというと例年並み。いい感じで降雪や積雪がある。
COVID-19関連では3月に入り様々なことが緩和されてきて、スキー場の方も賑やかさが増している。
USAからの人はだいぶ戻ってきているし、南米からの人もずいぶん戻ってきているという印象がある。それでもヨーロッパからの人はまだまだ少ない印象で、オーストラリアやニュージーランドからもまだまだと感じている
これらは3月上旬。まだまだいい雪が降っている。
同じ日に、スパンキーからの帰りのグレーシャーロードではロードギャップジャンプが行われていた。
飛んでた人は3人ぐらいいた。
また、ブラッコム氷河エリアのグレーシャーケイブも健在、まだまだ行って遊ぶことができる。
3月5日にはダフィーレイク方面B C、LAZY BOYの方にHさんCPLと行ってきた。
Tele:MS
Tele:YH
S:HN
BCの帰りにはH亭で夕食をいただいた。HさんはMtカリーエリアに土地を買い、自分で土地を慣らし自分で家を建てた強者。H亭の裏にはではフキノトウが芽を出し始めていた。
今回は最後に、季節外れだが2021年8月にウィスラーで咲いていた向日葵の写真を載せておきたい。
向日葵はウクライナの国花であり、ロシアの国花でもあるという。
そして今週のPIQUEマガジンの表紙にはFREE UKRAINEの文字が書かれており、こんな風刺画が描かれていた。ウクライナは蜂蜜の産地でもあるらしい。
1日も早く光が差して闇が消え去るように。
#prayforpeace #prayforukraine
3月7日 新雪1cm 積雪252cm 山頂温度-10.1℃ ビレッジ温度-2.0℃
12月も良かったけれど、3月に入ってからも良い雪に恵まれている。
でも日本の情報を聞くと日本は大雪で、アライリゾートでは6mを超える積雪があるとのこと。おそるべしJAPOW。
ウィスラーはというと例年並み。いい感じで降雪や積雪がある。
COVID-19関連では3月に入り様々なことが緩和されてきて、スキー場の方も賑やかさが増している。
USAからの人はだいぶ戻ってきているし、南米からの人もずいぶん戻ってきているという印象がある。それでもヨーロッパからの人はまだまだ少ない印象で、オーストラリアやニュージーランドからもまだまだと感じている
これらは3月上旬。まだまだいい雪が降っている。
同じ日に、スパンキーからの帰りのグレーシャーロードではロードギャップジャンプが行われていた。
飛んでた人は3人ぐらいいた。
また、ブラッコム氷河エリアのグレーシャーケイブも健在、まだまだ行って遊ぶことができる。
3月5日にはダフィーレイク方面B C、LAZY BOYの方にHさんCPLと行ってきた。
Tele:MS
Tele:YH
S:HN
BCの帰りにはH亭で夕食をいただいた。HさんはMtカリーエリアに土地を買い、自分で土地を慣らし自分で家を建てた強者。H亭の裏にはではフキノトウが芽を出し始めていた。
今回は最後に、季節外れだが2021年8月にウィスラーで咲いていた向日葵の写真を載せておきたい。
向日葵はウクライナの国花であり、ロシアの国花でもあるという。
そして今週のPIQUEマガジンの表紙にはFREE UKRAINEの文字が書かれており、こんな風刺画が描かれていた。ウクライナは蜂蜜の産地でもあるらしい。
1日も早く光が差して闇が消え去るように。
#prayforpeace #prayforukraine
3月7日 新雪1cm 積雪252cm 山頂温度-10.1℃ ビレッジ温度-2.0℃
21-22 Memo
2022/03/03
2022年3月現在、COVID-19の件はずいぶん緩和されてきた。ウィスラーでスキーをしている感覚では、レストランの予約制が継続されている以外は色々なことがCOVID-19以前に戻ってきたように思う。
もちろん、様々なイベントが復活するにはもう少し時間がかかりそうだが、山の状況はずっと変わらず僕らを楽しませてくれている。
簡単に今シーズンを写真とともに振り返ってみたい。
2年ぶりに復活したオープン前のアンオフィシャルキャンプ。ゴンドラ一番乗りを狙って若者たちが前日からキャンプしていた。
そして12月中旬までは、それなりにいい感じの雪が降り、そこそこにパウダーを楽しむことが続いていた。
余談だが11月下旬にBC州全体で大雨が降り、ローワーメインランドの道路網が寸断され流通が遮断。そのためペンバートンポテトがバンクーバー港より出荷できなくなり、日本ではマクドナルドのポテトがSしか販売できないという事態も起こっていた。
本当にペンバートンポテトは美味しいのだ。
その大雨の後に冷え込んだので、ゲレンデ内でアイスフォールが普段見ないエリアで見ることができた。
そんな中でもビレッジではPOWのイベントなどが静かに開催されていた。
もちろん、ゲレンデのハイアルパインエリアのオープンは例年通り12月中旬以降だったので、ゲレンデ内からのサイドカントリーも盛んに行われていた。
12月下旬になると連日パウダーが降りまくり、ニセコで働いたことのある友人は「ニセコクオリティー」って大はしゃぎだった。
ゲレンデから少し外れた場所ではナチュラルアイテムを使って撮影なども行われていた。
パトロールもスノープロファイルなど行い、僕らの安全を確保してくれていた。
1月には、ジュニアのフリーライドのローカル大会がブラッコム山で開催。
とにかく元気な若者たちがこれからの未来を切り開いていってくれるんだなあって思う。
そして冬の北京5輪前からだったが、3月に入って特に世界を悩ませているのがウクライナ情勢。これはメモとして記録しておきたい。
僕らがスキーをしたり買い物をしたり気候変動のことを考えたりできる日常があるのは、基本的には平和であることが大前提。
色々な意見はあるだろう。
とにかく#prayforpeaceとして今シーズンの最初のメモとしておきたい。
3月2日 新雪 26cm/24h 積雪270cm 山頂温度-5.9℃ビレッジ温0.8℃
もちろん、様々なイベントが復活するにはもう少し時間がかかりそうだが、山の状況はずっと変わらず僕らを楽しませてくれている。
簡単に今シーズンを写真とともに振り返ってみたい。
2年ぶりに復活したオープン前のアンオフィシャルキャンプ。ゴンドラ一番乗りを狙って若者たちが前日からキャンプしていた。
そして12月中旬までは、それなりにいい感じの雪が降り、そこそこにパウダーを楽しむことが続いていた。
余談だが11月下旬にBC州全体で大雨が降り、ローワーメインランドの道路網が寸断され流通が遮断。そのためペンバートンポテトがバンクーバー港より出荷できなくなり、日本ではマクドナルドのポテトがSしか販売できないという事態も起こっていた。
本当にペンバートンポテトは美味しいのだ。
その大雨の後に冷え込んだので、ゲレンデ内でアイスフォールが普段見ないエリアで見ることができた。
そんな中でもビレッジではPOWのイベントなどが静かに開催されていた。
もちろん、ゲレンデのハイアルパインエリアのオープンは例年通り12月中旬以降だったので、ゲレンデ内からのサイドカントリーも盛んに行われていた。
12月下旬になると連日パウダーが降りまくり、ニセコで働いたことのある友人は「ニセコクオリティー」って大はしゃぎだった。
ゲレンデから少し外れた場所ではナチュラルアイテムを使って撮影なども行われていた。
パトロールもスノープロファイルなど行い、僕らの安全を確保してくれていた。
1月には、ジュニアのフリーライドのローカル大会がブラッコム山で開催。
とにかく元気な若者たちがこれからの未来を切り開いていってくれるんだなあって思う。
そして冬の北京5輪前からだったが、3月に入って特に世界を悩ませているのがウクライナ情勢。これはメモとして記録しておきたい。
僕らがスキーをしたり買い物をしたり気候変動のことを考えたりできる日常があるのは、基本的には平和であることが大前提。
色々な意見はあるだろう。
とにかく#prayforpeaceとして今シーズンの最初のメモとしておきたい。
3月2日 新雪 26cm/24h 積雪270cm 山頂温度-5.9℃ビレッジ温0.8℃