まだまだ極パウな日が続くウィスラー。
もちろんゲレンデから気軽に行けるバックカントリーエリアでも極パウな日が続いたのだが、ゲレンデ内でも十分楽しめちゃいます。

これからは数日前の11cmの新雪の日から。

パトロールのスキーカット跡の残るピークエリア。
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そしてオープンと同時に一番のパウダーへ飛び込む人。
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雪を蹴り落として、次の崖の飛び出し口を確認してからの
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ジャンプ。
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そして3つ目のクリフへ。
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ここまでくると、動なのだが静。
崖道というか、道を極める聖人のようにも見えてくるから不思議だ。

良いものを見たら、それぞれの場所で精進しましょう。
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お気軽、隠れ家パウダーもあります。
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そんな頃、キッズエリアにはパイレーツも出現。
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ハンマーヘッドシャークもいてとても危険。
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本当にウィスラーはテーマパークのようだ。

つい最近には、「カルロスゴーンを見た」と教えてもらったが、実際に来ていたんだろうなって思う。

ちなみに極パウを読んでいると時事問題にも強くなると言われているので、カナダの全国紙より。
日本でも話題ですが、カナダでも全国紙です。
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またカナダの話題にも強くなってください。
ということで、昨年のカナダ建国150周年で、初めて決まったカナダの国鳥をご紹介。

グレイ(灰色)カケス、もしくはウィスキージャック。
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実はカナダは昨年まで国鳥が決まっていなくて、The Royal Canadian Geographic Societyが、2年間で5万人の投票を集めたコンテストで決まったもの。
他の候補としては、1ドルコインに掘られているルーン(アビ)、かつて50ドル札のデザインにもなったスノーウィーオール(雪フクロウ)など。

ウィスラキージャックが選ばれた理由は、
1,カナダ全土に生息している。
2,夏も冬も元気。
3,カナダ人が誇るSmart, Tough, Friendlyを表しているから。だそうです。

ウィスラーに来るとほぼ必ず見かけることができるお馴染みの鳥。

最後に昨年できた人気のレストラン、ハンターギャザー。
まず自分で席を取って、キャッシャーに行って、その場でメニューを注文してお支払い。カフェテリアみたいな感じです。

メニューは10ドル少々のものが多くて、ビーフ、ポーク、チキンを頼んで食べたけど美味しかったですよ〜
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3月13日 晴れ、曇りのち雪 新雪0cm 積雪296cm 山頂温度-1℃ ビレッジ温度1℃