2020/01/13: スダーン、スパンキーズラダーがオープン
ブラッコム山の名物急斜面、スダーンエリアとスパンキーズラダーエリアが1月11日オープンした。
ややこしいところはよりややこしく岩だらけだけど、やっぱりとってもウィスラーらしいスキーエリア。
いつも同様、ラインナップのできているスパンキーズラダー。
こちらが今年新しい看板、
デザインされたアップヒルロードとその先のエリアの説明。
4つあるボウルのうち、エントランスが危ないところにはクリフ(崖)マークがきちんとついている。
ここは崖を飛ばなくても大丈夫ですが、万が一転んだら崖を転がり落ちてしまうエリア。(危険度としてはトリプルブラックダイアモンド)
でもそこをクリアすればパウダー
ルビーボウルに入ってみると、アスリートデベロップメントチームのキッズがクリフをクリアする練習をしていた。
もちろん強制することなく、自分のタイミングで飛ぶのを待ち、できたことに惜しみなく賞賛。
かっこよかったです。
次の写真はリフトから見つけたので、飛ぶ瞬間を撮りそこなってしまったのが残念だが、このでかいクリフを飛んでいった。
近くで見ていた人も多かったようで、大歓声が聞こえてきた。
ウィスラーではこういったクリフジャンプに対する認知度も高い。
なぜそこを飛ぶのか?
そのエリアをジャッジして「できる」という確信を持つ。
そしてイメージを持つ。
自分自身の中では、すでにできたと信じる。
そういった一連のドラマもあるので、それを観る人も感情移入があり、挑戦に対するリスペクトと賞賛がある。
さて、最後にはどんどん図々しくなる7thヘブン乗り場のウィスキージャックを紹介。
スキーポールの上にとまるのは普通だけど、スマホやゴーグルに至るまで、とまりやすそうなところへはどんどんとまってくる。
まあ、彼らは憎めないやつなんで是非、指でもなんでも出してみてください。
1月12日 雪
新雪11cm 積雪196cm 山頂温度-8.8℃ ビレッジ温度-2,9℃
ややこしいところはよりややこしく岩だらけだけど、やっぱりとってもウィスラーらしいスキーエリア。
いつも同様、ラインナップのできているスパンキーズラダー。
こちらが今年新しい看板、
デザインされたアップヒルロードとその先のエリアの説明。
4つあるボウルのうち、エントランスが危ないところにはクリフ(崖)マークがきちんとついている。
ここは崖を飛ばなくても大丈夫ですが、万が一転んだら崖を転がり落ちてしまうエリア。(危険度としてはトリプルブラックダイアモンド)
でもそこをクリアすればパウダー
ルビーボウルに入ってみると、アスリートデベロップメントチームのキッズがクリフをクリアする練習をしていた。
もちろん強制することなく、自分のタイミングで飛ぶのを待ち、できたことに惜しみなく賞賛。
かっこよかったです。
次の写真はリフトから見つけたので、飛ぶ瞬間を撮りそこなってしまったのが残念だが、このでかいクリフを飛んでいった。
近くで見ていた人も多かったようで、大歓声が聞こえてきた。
ウィスラーではこういったクリフジャンプに対する認知度も高い。
なぜそこを飛ぶのか?
そのエリアをジャッジして「できる」という確信を持つ。
そしてイメージを持つ。
自分自身の中では、すでにできたと信じる。
そういった一連のドラマもあるので、それを観る人も感情移入があり、挑戦に対するリスペクトと賞賛がある。
さて、最後にはどんどん図々しくなる7thヘブン乗り場のウィスキージャックを紹介。
スキーポールの上にとまるのは普通だけど、スマホやゴーグルに至るまで、とまりやすそうなところへはどんどんとまってくる。
まあ、彼らは憎めないやつなんで是非、指でもなんでも出してみてください。
1月12日 雪
新雪11cm 積雪196cm 山頂温度-8.8℃ ビレッジ温度-2,9℃