3月下旬になって、山の頂上付近まで雨になったり、急に冷え込んだりしてややこしい天候が続いている。

全山大雨でぐしょぐしょになる。
その後後冷え込んで全山カチカチ山になる。
続いて2cmの新雪が降ったところで、、、ダメでしょうと思っていた。

全然期待しないで山に上がったら意外と楽しかったので報告。
何が起こるか全くわからないのが自然だなあって思う。

ブラックコム山に上がったら、グレーシャーエクスプレスがオープン。しかもスパンキーラダーもオープンしている。

この数日クローズドだった場所だ。




リフトからシークレットボウルエリアを見るとなんとなく良さそうだ。
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僕はそのままスパンキーラダーに上ってみた。
10番目ぐらいでほぼ誰も滑っていない。
シュプールを見ると変な跡がついている。
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近づいてみたらスキーヤーが飛び跳ねながら滑った跡だった。




実際に滑ってみるとちょっとクラスト気味でややこしいがなんか楽しい雪だ。





そのままルビーボウルの方に向かうと大きな雪崩の跡。
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滑るところもデブリがいっぱい落ちていて、クラスト気味なので謎解きをするような気持ちでゆっくり滑り降りる。





「新雪が2cmのくせに楽しいいじゃん」って思いながら雪崩跡で撮影。
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崖崩れのために、今シーズンはリオープンしないと思っていたピークエリアも3月21日にリオープン。
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もちろん崖崩れエリアは入ることはできない。


でもよくみるとシェールスロープにトラバースラインが。
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サドルからずっとトラバースしてゆくと、先日の崖崩れを見上げることができる。
「ここから上は絶対に登るな」のサインがある。


サインに従っていくとDoom & Gloom(破壊と憂鬱)エリアへ辿り着く。







そこまではほとんど人が来ないので気持ちよく滑ることができた。
今シーズン最後のおまけ。
シークレットスポットだ。
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ウィスラー山、ブラックコム山ともに圧雪の入らない急斜面はほぼ全部雪崩の跡ばかり。デブリを避けながら滑るんだけど、なんだか楽しい。
デブリーランドスキー。






こちらはブラックコム氷河エリア。
デブリーランドトラバースをしてたどり着いたプープシュート。





結構でかい雪崩だなあって思いながらなるべく近くを滑る。
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自然をありのままにみることができてとても感謝だなって思う。








話は変わる。

2月下旬に日本からお笑い芸人「マシンガンズ」の滝沢秀一さんと、ワタリ119さんがウィスラーに来られた。
ちょっとご縁があり一緒させていただいた。

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滝沢さんはごみ問題の著書も多く、カナダの環境事情について現地を視察すること。
ワタリさんは元消防士さんで、芸人活動と並行して防災関連のことも発信されている。

お二人はバンクーバーで消防署を訪問したり、ワタリさんはバンクーバーでスタンドアップコメディに出たりされていた。

カナダ到着のその日には、カナダ在住の光浦さんとトークショーもされている。
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お二人の様子がこちら


ワタリさんは北海道出身で、バックカントリースノーボードもされているとのこと。
「次は是非滑りに来たい」とおっしゃっていた。








最後にゲレンデメニュー。
ブラックコム山麓のマーリンズの手羽先。
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ビールを飲みながらつまむのに最高です。



3月22日(日)曇り
新雪2cm  積雪215cm 年間降雪量7.2m
山頂温度-.6.3℃ ビレッジ温度1.1℃