5月の粉雪

2022/05/24

Category: General
Posted by: b02
5月23日で終了した今シーズン。
2年ぶりにきちんと冬と春のスキーシーズンが終わった。
本当に良かったなって思う。

4月20日からはブラッコム山だけでの営業で春スキーだったが、天候的にはずっと冬だった。
春だなあって思ったのは数日だけ。
その分雪は良かった日が多かった。

終了日でも積雪は200cmあり、オペレーションさえ許せばあと一月ぐらいは余裕で滑れそうだ。
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最終日はお約束のようにT-Rexくん登場。
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このT-Rexくん、ちょいと滑ると自分の呼吸で顎の下の窓が曇っちゃうみたい。
ちょっと滑ったら止まって、短い手で顎の下をペタペタして曇りを取りながら頑張ってた。
T-Rexなりに苦労があるようだ。

最後の三日間はカナダの休日、ビクトリアウィークエンドだった。この時から夏の観光営業も始まったので、ウィスラーのゴンドラとP2Pゴンドラも動いていて、天気も良くとても賑やかだった。
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ウィスラーのゴンドラでは鹿を発見。
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ブラッコムのゴンドラではよく見かけるのがクマ。
(写真のクマくんはちょっと違う場所でのクマくんです。あしからず)
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こちらは最終日ではないけど5月中旬のパウダーデイの様子。
ハイクアップでパウダーへ向かう人たち。
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そして粉雪あると、みんないつも以上に元気でチャレンジ。
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(L:Diamond Bowl triple black entrance S:Unknown)

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(L:Ruby Bowl S:Unknown)
改めて冬って楽しいし、粉雪って最高だねって思う。

そしていつも不思議な現象を見せてくれる自然に感謝
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Covid-19以降、2年ぶりにノーマルな営業日数に戻ったことに感謝。

また人間界がどのような状況であろうとも、変わらない自然はいつものように動いてゆく。
最後に#prayforukrine

1日も早く心から粉雪を楽しめる状況が戻ってきますように。
今シーズンも本当にありがとうございました。

5月23日最終日 曇り時々晴れ間 新雪0cm 積雪201cm

4月に入っても

2022/04/05

Category: General
Posted by: b02
今シーズンは一時期、どんどん雪が減っていたが、4月4日に24時間で新雪72cm、しかも結構いい雪。
さすが侮れないウィスラーは健在。

そして4月まで滑れるのはなんと2年ぶり。
COVID-19前に戻ってきたことには感謝。

4月4日、新雪に埋まったベンチとスキーラック
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そしてスキーヤー
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S:Unknown

また、4日はJさんと滑り写真を撮ってもらった。
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P:Jun Yanagisawa S:Hideo Noguchi

こちらの写真はちょっと前だけど3月中旬。
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S: Shota Nomura L:BLA

また、3月23日にはスダーンクーラーでFWQ2が行われた。
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こちらはチェーンソーリッジから見た選手たちの下見の様子。
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これは大会会場の安全を確保するために、ダイナマイトを使った跡。
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極パウでは何度か書いたけど、これが火薬の本来の使い方。
火薬というものは人々の安全の確保や、何か作るためとか平和のために使われなければならないものだ。

こちらはジャッジの人たち。ジャッジは往年のフリースキーヤーたち。
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応援する人たち。
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4月3日には、STEVE AOKIという北米で大人気のDJがウィスラーにきてイベント。
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盛り上がってましたよ。

最後に、ピークエクスプレスの看板。
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Slava Ukrani はGlory to Ukraineという意味。
興味のある人はYOUTUBEのSlava Ukrini見てみてください。

こちらの件は4月に入っても続いているっていうことが悲しい。
#prayforukraine #prayforpeace

4月4日新雪72cm 積雪318cm 年間降雪量9.8m 山頂温度-8.5℃ ビレッジ温度2.2℃

今シーズンは大丈夫そう

2022/03/09

Category: General
Posted by: b02
19-20シーズン、20-21シーズンとCOVID-19のために3月下旬で終了したWBだが、今年は大丈夫そう。

12月も良かったけれど、3月に入ってからも良い雪に恵まれている。
でも日本の情報を聞くと日本は大雪で、アライリゾートでは6mを超える積雪があるとのこと。おそるべしJAPOW。

ウィスラーはというと例年並み。いい感じで降雪や積雪がある。
COVID-19関連では3月に入り様々なことが緩和されてきて、スキー場の方も賑やかさが増している。
USAからの人はだいぶ戻ってきているし、南米からの人もずいぶん戻ってきているという印象がある。それでもヨーロッパからの人はまだまだ少ない印象で、オーストラリアやニュージーランドからもまだまだと感じている
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これらは3月上旬。まだまだいい雪が降っている。
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同じ日に、スパンキーからの帰りのグレーシャーロードではロードギャップジャンプが行われていた。
飛んでた人は3人ぐらいいた。
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また、ブラッコム氷河エリアのグレーシャーケイブも健在、まだまだ行って遊ぶことができる。
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3月5日にはダフィーレイク方面B C、LAZY BOYの方にHさんCPLと行ってきた。
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Tele:MS

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Tele:YH

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S:HN

BCの帰りにはH亭で夕食をいただいた。HさんはMtカリーエリアに土地を買い、自分で土地を慣らし自分で家を建てた強者。H亭の裏にはではフキノトウが芽を出し始めていた。
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今回は最後に、季節外れだが2021年8月にウィスラーで咲いていた向日葵の写真を載せておきたい。
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向日葵はウクライナの国花であり、ロシアの国花でもあるという。

そして今週のPIQUEマガジンの表紙にはFREE UKRAINEの文字が書かれており、こんな風刺画が描かれていた。ウクライナは蜂蜜の産地でもあるらしい。
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1日も早く光が差して闇が消え去るように。
#prayforpeace #prayforukraine

3月7日 新雪1cm 積雪252cm 山頂温度-10.1℃ ビレッジ温度-2.0℃

21-22 Memo

2022/03/03

Category: General
Posted by: b02
2022年3月現在、COVID-19の件はずいぶん緩和されてきた。ウィスラーでスキーをしている感覚では、レストランの予約制が継続されている以外は色々なことがCOVID-19以前に戻ってきたように思う。

もちろん、様々なイベントが復活するにはもう少し時間がかかりそうだが、山の状況はずっと変わらず僕らを楽しませてくれている。

簡単に今シーズンを写真とともに振り返ってみたい。
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2年ぶりに復活したオープン前のアンオフィシャルキャンプ。ゴンドラ一番乗りを狙って若者たちが前日からキャンプしていた。

そして12月中旬までは、それなりにいい感じの雪が降り、そこそこにパウダーを楽しむことが続いていた。
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余談だが11月下旬にBC州全体で大雨が降り、ローワーメインランドの道路網が寸断され流通が遮断。そのためペンバートンポテトがバンクーバー港より出荷できなくなり、日本ではマクドナルドのポテトがSしか販売できないという事態も起こっていた。
本当にペンバートンポテトは美味しいのだ。

その大雨の後に冷え込んだので、ゲレンデ内でアイスフォールが普段見ないエリアで見ることができた。
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そんな中でもビレッジではPOWのイベントなどが静かに開催されていた。
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もちろん、ゲレンデのハイアルパインエリアのオープンは例年通り12月中旬以降だったので、ゲレンデ内からのサイドカントリーも盛んに行われていた。
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12月下旬になると連日パウダーが降りまくり、ニセコで働いたことのある友人は「ニセコクオリティー」って大はしゃぎだった。

ゲレンデから少し外れた場所ではナチュラルアイテムを使って撮影なども行われていた。
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パトロールもスノープロファイルなど行い、僕らの安全を確保してくれていた。
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1月には、ジュニアのフリーライドのローカル大会がブラッコム山で開催。
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とにかく元気な若者たちがこれからの未来を切り開いていってくれるんだなあって思う。

そして冬の北京5輪前からだったが、3月に入って特に世界を悩ませているのがウクライナ情勢。これはメモとして記録しておきたい。
僕らがスキーをしたり買い物をしたり気候変動のことを考えたりできる日常があるのは、基本的には平和であることが大前提。

色々な意見はあるだろう。
とにかく#prayforpeaceとして今シーズンの最初のメモとしておきたい。

3月2日 新雪 26cm/24h 積雪270cm 山頂温度-5.9℃ビレッジ温0.8℃

ウィスラー最終日

2021/03/30

Category: General
Posted by: b02
(3月29日午後2時過ぎ、COVID-19感染者拡大のため、BC州政府の要請によりWBは3週間シャットダウンすることに。そして4月19日から春スキーとしてブラッコム山だけオープン予定だったが、3月30日、再開はせずに5月21日から夏の営業としてオープンすることが発表された。結果として3月29日が今シーズンのWB最終日となった。もちろんゲレンデは終了したが、バックカントリーなどは大丈夫)

今シーズンのWBは本当によくやってくれたなって思う。
雪もずっと良かった。

結局最終日となった3月29日は最初一人で滑っていた。天気も良く最高の7thヘブン。
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その後JさんKさんと合流。
グレーシャーエクスプレスから見えるショーケースTバーエリアも最高。
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僕らはスパンキーズラダーからルビーボウルへ。
ルビーボウルの奥は比較的荒れてないことが多く、「ウィスラー、パウダー発見!」っていうようなエリア。
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S:HN L: Ruby Bowl P: J Yanagisawa


ここでちょっと閑話休題。こちらも3月中旬の写真でプープシュートエリア。
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S:SP L: Poop Chute Area P:H Noguchi

3月下旬にはスパンキーズラダーにオレンジ色のジャケット3名が登っているのを発見。
滑っているところは見ることができなかったが、一人はブラインドスキーヤーで二人はガイドさん。
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パラリンピックでは、ブラインドスキーヤーのレーステクニックに驚かされるが、スパンキーズの岩だらけの急斜面を滑るブラインドスキーヤーにも驚かされる。
雪山には本当に強者が多い。
(その後、当日一緒に滑っていたKさんより情報が寄せられて、「Donovan Tildesleyというブラインドスイミングのパラリンピック選手で2008年北京五輪ではカナダ国旗の旗手でもありました」とのこと。ご本人のFBにはブラッコム山の超急斜面パカロロを滑っている動画もアップされています。)



またブラッコム山にはフリースタイルスキルズセンターも今シーズンにできていた。
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春はパークライダーの時期だっただけに急な終了は残念だが仕方ない。

ウィスラーをベースとする若者の成長度合いはとにかく驚かされる。1シーズンであっという間に上手になっていく。



さて、3月29日は、ウィスラー山でCさんファミリーが撮影をしているということで、JさんKさんと午後はウィスラー山に移動。

Cさんが息子さんたちの撮影をしているところに合流したところ、僕も写真を撮っていただいた。
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S: HN L: Harmony Area P: Hide Chiyasu
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S: HN L: Head Wall Area P: Hide Chiyasu

「ピークはまだ間に合うよね」っていうことで2時過ぎにピークへ。

並んでいるときに、3月30日から3週間WBがシャットダウンするという情報が流れ、多くの人がスマホで情報チェック。
結局それが本当であることがわかり、どんどん人がピークエクスプレスに集まってきた。

Cさんが「おにぎり6個あるから頂上で食わへん?」と提案してくれた。

結局これが今シーズン最終日になってしまったが、頂上に着いて食べたおにぎりの美味しさは本当に忘れられない。
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WBにいると、若者たちが1シーズンであっという間にスキルを身につけ「より大きく、高く、遠くへ」と成長する姿を目の当たりにする。
知の部分でも、若者たちが、今の大人たちの想像をはるかに超えるアイディアで、この現状を変えてくれるんじゃないかなって思う。

残念だったけど、本当に素晴らしい最終日になりました。
感染症対策をしっかり行って、ここまで開けてくれたWBにはもちろん感謝、そして今シーズン一緒に滑っていただいた方にも本当に感謝です。


今シーズンもお読みいただきありがとうございました。

3月29日 晴れ 新雪30cm/24h 積雪294cm 年間降雪量1070cm 山頂温度-13.5℃ ビレッジ温度−6.6℃



ネコの場所取り

2021/03/15

Category: General
Posted by: b02
昨年だったら、3月15日の今日、山がクローズしてそのまま開くことがなくシーズンが終了してしまった。

20-21シーズンは、オープンしてそのまま続いているだけでも感謝感謝。

ところで3月上旬の週末は大混雑だった。
新雪78cm/48h。

ケベック州が春休みに入ったこととバンクーバーからの人、そしてローカル。
僕は7時45分ぐらいにブラッコム山のエクスカリバーゴンドラに並んだが、その列は既に500mぐらい延びていた。
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まだまだ列は伸びていて、オリンピックリングまで行きそうだった。まさにビレッジクロス聖地巡礼(Village Crossing Pilgrimage)。
クリスマスも含めて今シーズン最長の列になった。

とにかくゴンドラの相乗りができないので仕方ない。
その日は結局2時間半でゴンドラに乗れた。

まあ、どこにも遊び心があるもので、列に並びながらビレッジの陸橋にはスノーマン。
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山に上ったら、どこもかしこも巨大なラインナップ。
でも雪はいい。
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S:Y Sato L: Catskinner line

ゲレンデでは、スノースクールも多く、この新雪のためか生徒を引き連れてかなりコミットしていた。

10代前半じゃないかなと言うガールズグループ。スダーンクーラー内のクリフ。
(多分WFC:Whistler Free Ride Club)
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この崖を飛んだ子供達の歓声が聞こえてくる。インストラクターのジャッジメント大正解。

スパンキーズラダーも大行列。もしかしたらグレーシャーエクスプレスの降り場まで続くかと思うぐらい。
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いつもはシングルラインなのに、気の短い人がもう一本ラインを作りダブルラインに。

スパンキーを登ってサファイアボールに向かうと、2M Gully()にもラインナップ。しかもスノースクール。
(狭いガリーを直滑降しなければならないエントリーなのでそこだけトリプルブラックダイアモンド:YouTube 参照)
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ここを直滑降するのはちょっと勇気がいる。

でも、こういうシーンを見ているとみんな元気いいなあって思うし、本来のウィスラーブラッコムの姿だなあって刺激をもらえる。

週末は混み合うけど行く価値があるって思う。

この後の月曜火曜も、まだまだパウダーを楽しめた。
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今シーズンのウィスラーブラッコムは本当に楽しいぞ!

つい先日の週末も、アーティストのTaka Sudoさんとそのお仲間と滑った。
(Taka Sudoさんのウエブサイト)
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S:T Sudo L:Crystal Area Natural Hit

とにかく、畏れのない元気な人たちがウィスラーには多い。
ここに来るだけでパワースポットだと思う。

最後に、最近新たに気がついたこと。
ラウンドハウスレストランは予約制だが、トイレは自由に使える。風が強い日などトイレ前のところで座って休んでいる人が結構いる。なんでかなあって思っていた。
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僕も疲れたとき何気に腰を下ろした。
そうしたらコンクリートが暖かい。
ヒーターが入っていて壁際だから寄りかかれる。
なんだか岩盤浴みたい。

僕らがそこから移動したらすぐさま次の人がやってきて座った。
まるで暖かいところの場所取りをするネコのようだ。

ここは今年の穴場スポット!
いや〜色々な発見がある。

3月15日 新雪18cm 積雪280cm シーズントータル9.9m 
山頂温度-11.9℃ ビレッジ温度-1.9℃

2月のウィスラー

2021/02/25

Category: General
Posted by: b02
1月から2月上旬にかけてウィスラーではCovid-19の感染者数がとても増大していたと報じられていたらしい。
そういうニュースを毎日TVで見ていたら滅入っていたかもしれない。

実は今TVはないし、新聞らしいものは週に一回のPIQUEというマガジンだけ。スキーはするし仕事もしているけど、基本的に社交的な集まりはなし。手洗いはもちろん「マスクは顔の一部です」。

仕事場では、お客様はほぼニット帽にマスク着用なので目しか見えない。
美女はより美女に。イケメンはよりイケメンに。
そういう人に、道端でハローなんて声をかけたら変に思われるけど、お店に入ってくるとその人たちからハローって声がかかる。ギフトショップ冥利に尽きるとはこのこと。

精神衛生上はものすごく健全。
「大丈夫」」ってずっと思っているけど、やっぱり大丈夫。熱が出ることもくしゃみをすることもほとんどない。いつもの冬以上に健康。

そんな中でウィスラーっていいなって思ったのがこちら。
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写真はレインボーパーク。奥は凍ったアルタレイク。

このハートマークはバレンタイン前から始まり、今でも場所を変え色々なところで見ることができる。

ちなみに今年のバレンタインではお花配りのアルバイトをさせてもらった。(知っている人も多いだろうけど、北米では男性から女性だ。花とかチョコレートを普段お世話になっている女性や、意中の人に贈る)

なので、おっさんが花束抱えてビレッジを歩いてお花を届けた。
中には僕からのプレゼントと勘違いされたのもあったけどね。(笑)
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ほとんどが自宅に届けるんだけど、現在隔離中っていう人もいて、その場合はドアの前に置いておく。

Whistler20/21というFBのグループがある。そこでは色々な情報があるけど「隔離中」とか「COVID-19 POSITIVEになった」なんて投稿もあった。
コメントには、「今日は午後休みだから必要なものがあったらドアの前に置いておくよ」とか、「困ることがあったらメッセージちょうだい」とか。

優しいよね。


さて、ゴンドラやリフトに並ぶ時の新しいルールがいくつか追加された。

とにかくパウダーが降るととても混むのは全く変わらない。むしろ相乗りが制限される分、朝の混雑は例年以上。

1月上旬には、朝の6時過ぎに列に板を置きっぱなしにして場所を確保している人がいた。
ゴーストと呼ばれていたが、誰もいなくて板だけが並んでいた。(誰も持っていかないっていうのもすごいけど)
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それを禁止したのがこちら。
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続いて、一人でも8人グループでもゴンドラ一台を使うことは変わらないので、誰かが一人並んでいて、そこに合流しても後ろの人の待ち時間は変わらない。

ただし、ゴンドラ直前のMAZE(迷路)エリアでは合流禁止というのが2月になって追加された。
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まあ、ルールはフレキシブルに変わる。

ゲレンデは相変わらず、というより今年のウィスラーは例年以上に良い状況だ。

レーストレーニング。
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チョロパウ
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膝パウ
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L:Ruby Bowl S:HN P:Y.Hiki
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L:Ruby Bowl Telemark:Y.Hiki P:HN

サンドックやサンピラー現象は結構目にする。
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また、夜のイルミネーションで新しく追加されたのがHENRY THE MOOSE
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なかなかいい感じ。

[ここはメモ:VCH(Vancouver Coastal Health)によるとウィスラーで急激な感染拡大が確認されたのは1月中旬、1月26日までに288人。2020年の累計感染者数が271人だったので、一ヶ月足らずで昨年の数字を上回った。2月中旬時点では614人とのこと。感染者の大半は20代〜30代の若者でスタッフアコモや遊び仲間で広がったとのこと。
BC 州衛生管理局のボニー・ヘンリー博士はシーズン初めに「スキーはローカル山で」と言っていたが2月5日の会見では「バンクーバーの人が日帰りでウィスラーに行くことはできる」、「スキーはいいけど、前後でのパーティーや社交的な集まりが問題」との見解を示した。]


最後にゲレンデレストランのメニューを紹介。
チックピーや、ホストマンハット、レーバンズネストといった小さい山小屋風のレストランは予約制ではない。空いていたら入れるというシステムになっている。

中ではこういう仕切りができている。
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食事はボックスやカップに入っている。
こちらはビーフチリ。
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$12.75

カップに入っているけど意外とボリュームがあり。
ちなみに今年、シーズンパスホルダーはゲレ食全て2割引。

さて、シーズンも半ばを過ぎた。今日もパウダー滑りましょう。

2月25日 雪 新雪0cm(24h) 積雪262cm 年間降雪量860cm
山頂温度-10℃ ビレッジ温度-1.5℃




The Day

2021/02/04

Category: General
Posted by: b02
2月3日はシンプルにThe Day。

今シーズンのベストであることはもちろん、この数年でもあまりないくらいのThe Dayだった。

The Day前日、2月2日のデータがこちら。
曇り時々雪。
24時間の新雪40cm
48時間の新雪88cm
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この日はウィスラー山のシンフォニーエクスプレスとブラッコム山のショーケースTバーがオープンしていなかった。

2月3日
24時間の新雪24cm
48時間の新雪42cm
この日は、バースデイボーイのHさんと滑るということで元々Jさんに誘われていたのでご一緒さえてもらった。
結果、予報を超える素晴らしいBlue Bird Day

この日はシンフォニーエクスプレスがオープンする前にハイトラバースでバウンダリーボウルへ。
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S: HO

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S:JY

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S:HN

そしてシンフォニーエクスプレスにはタイミングよく一番乗り。
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シンフォニーエクスプレスのチェアーにはこの数日の雪がたっぷり乗っかっていたが、係りの人たちが一生懸命全ての雪を落としてくれた。
その様子をYOUTUBEにアップしたので、興味のある人はこちら

一番乗りリフトに乗って上がると、すでにこの風景。
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僕らは再びバウンダリーボウル方面へ。

若干荒れ始めた斜面でも十分極パウを楽しめた。
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S:HO
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S:HN

オープンして一時間も経ってないと思うけど、バウンダリーボウル、ラプソディーボウルエリアはこんな感じ。
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本当に素晴らしい日でした。
ゲレンデをオープンし続けているWBに感謝。

2月3日 晴れ 新雪24cm/24h 42cm/48h 積雪275cm 山頂温度-11℃ ビレッジ温度-3.4℃

The Hill We Ski

2021/01/22

Category: General
Posted by: b02
今シーズンは週に3日か4日は滑っている。
とにかく滑れる環境にいることには感謝しかない。

朝一番のゴンドラやリフト乗車だけはどうしても混んでしまう。SNS上では色々言われているが、並んでいるときに文句を言っている人はほとんどいない。どんな時でも良いことを見つけるのが上手な人が多いような気がする。

朝のラインナップでは朝焼けがきれいな日が何日かあった。
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しかしながら新雪が20cm降った朝は、いつものことだがラインナップがすごい。いわば緊急事態のようなもの。

考えてみれば、緊急事態にはなれていた。
20cm 新雪が降ると、生徒も学校に行かない。仕事よりはまず山に行くことを考える。エッセンシャリーワーカー以外は本当に多くの人がStay Mountainになってしまう。
しかも、No friend Powder day(パウダーの日には友達はいない)なんて言って、ソーシャルディスタンスどころかどんどん人と離れて好きなところに行ってしまう。

先日は、新雪が降り続いた後、曇りだったが数日ぶりのピークチェアーオープン。
いつもの光景が広がった。

見せつけるような流れるラインでシェールスロープを滑り降りる人たち。
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そして名物エアジョーダンにはラインナップ。
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一人目の人は、ファーストクリフで少しバランスを崩したがセカンドクリフではきっちり持ち直して飛んでいった、
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次から次へと繰り広げられるSick Birdなクリフジャンプに歓声が上がる。

クリフジャンプってわかりやすくてすごい。
しかも人の心をワクワクさせてくれる素晴らしい行為だ。
見ている僕らは感謝しなくてはならない。

1月21日現在で268あるコースのうち252がオープンしている。
充分ではないか?
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雲海が広がる日は、1万年から4万年前まであったとされる最後の氷河期に想いを寄せる。
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今見える雲が全て氷の河だったような時代、僕は今一万年前の風景を見ているのかもしれない。
先住民や色々な人に受け継がれる伝承が、新たな知見から事実であったであろうことが証明されつつある。

先日、4人乗りの端と端に座った(ソーシャルディスタンス)知らない人と話をしたら、「1877年に、」と言い出したので、(このおじさん、1977年と間違えるな)と内心思って聞いていた。
そしたら「私のひいじいさんが、このウィスラーからリルワットエリアまで探検している」と言う話だった。
しかも、父方のファミリー・ツリーは1640年代に遡り、母方のファミリー・ツリーは1800年代まで遡った。「それは全て自分が父母、祖父母から聞いた話だが、聞くたびに話の内容が少しずつ違ってくる。特に祖母の話は毎回違っていた」って笑っていた。
リフトから降りて滑っていく後ろ姿は颯爽としていて、(もしかしてこの人、結構身分の高い人だったのかも)って思った。

とにかくこのゲレンデでは、人には親切にした方がいい。携帯など拾ったら必ず落とし主に戻るように考える。もしかしたらその携帯の持ち主はベッカムかもしれないし、イーロンマスクかもしれない。一つの親切が何万倍にもなって帰ってくる可能性があるのだ。

話はさておき、クレバスなどがなかなか埋まらずにオープンが遅かったブラッコム氷河エリアも全面的にオープン。

元々一人で乗ることが多かったTバーももちろん、他人とは乗れない。
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降りたところから眺める景色は最高だ。
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やはり、ゲレンデアクセスのバンクカントリーは平日でも賑わっていた。AST (Avalanche Skills Training)コースをとる受講者が今年はとても多いそうだが、そういったコースの人も多いかもしれない。
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ブラッコム氷河下部のケイブは今年も健在。
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どんな状況にあっても自然はずっとずっと続く。

ある人が神様に「魚をください」って言ったら、神様は竹竿をくれたそうだ。「魚が欲しいって言ったのに、こんなものどうするんですか?」って言ったら神様は「自分で考えろ」って言ったそうだ。
その人は考え行動し、魚を釣ることを覚えたら願ったことの何十倍もの恵みを得ることができた。

僕らは与えられた環境で、文句を言わずに考え行動すると何十倍もの恵みを得ることができる。
今、僕らには坂があり足元には板がある。これを使って自分で考えて行動すれば絶対ハッピーでいられる。

1月22日 晴れ、新雪0cm 積雪218cm シーズン6.6m 山頂温度-9.3℃ ビレッジ温度-5.8℃

今シーズンの傾向

2021/01/06

Category: General
Posted by: b02
今シーズンの傾向は、とりあえず朝の巨大なラインナップは仕方ないということ。
ゲレンデはほぼ滑り放題だけど、リフトのラインナップも仕方ないということ。
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朝に関していえば、昨年まであったフレッシュトラックというプログラムは先着650人限定だった。
朝の6時半に並んでも端かれることがあったけど、今回はどんなに並んでいても予約が入っているから待っていれば必ず滑れるということ。

リフトのラインナップも仕方ないので、一本一本のクオリティーを高めるために工夫している。

とにかくゲレンデに出てしまえばほぼ滑り放題。ALL YOURSなのだ。

また、リフトラインではマスク着用義務によりゴーグルが曇る。そのため、ゴーグルを挙げていることが多くなった。
ウィスキージャックにとってそれは止まり木に見えるようで、ヘルメットのゴーグルにウィスキージャックを載せている人が多い気がする。
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もちろん餌つけは禁止。
もともと人懐っこい性質の鳥なので、人がいたら近寄ってくる。
自分の頭上に鳥がのっていることに気がついてないだろうなって人もいる。
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そこで今年、マグネット式でレンズを取り外せるゴーグルがトレンドのようである。リフトラインでレンズだけ外して滑る時にだけくっつける。
とても良いので個人的にもちょっと欲しくなってきている。


街では、ソーシャルディスタンスのために山小屋風の休憩所があちこちに設置された。
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風がスカスカで屋根はある。外で食事をする機会も多いのでだいぶ便利。

クリスマス年末のイベントは全てなくなったけど、時々こういった催しもあり、道ゆく人の目を楽しませてくれた。
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ゲレンデは一言で言えば極パウ祭り。
1月3日は24時間で80cmの新雪。しかも良い雪質。
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S:Yojiro H L:Dooms Groom

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S:JY L:コース脇

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S:C Boys L:Ratfink
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S:C Boys L:Ratfink

基本的に今は、とにかくローカルはローカル山しか滑れない。
ただ、こんなに素晴らしい山がローカル山であることに本当に感謝しかない。

1月5日 雪 新雪24cm/24h 45cm/48h 積雪258cm 山頂温度-10℃ ビレッジ温度-2.4℃