新雪12時間で48cm、そしてINVICTUYS GAME
2024/02/29
2月28日、新雪12時間で48cm、この新雪はさらに降り続き、2月29日には48時間で77cm
ベースが240cmに爆上がり。
やるときゃやるウィスラーブラッコム。
まあ、「おもしろきこともなき世を面白く住みなすものは心なりけり」
なので、大雪が来ようが来まいが、楽しく過ごすのがウィスラー流。
パブでは、いい歳をしたおっちゃんおばちゃんバイキングたちがドンチャン騒いでいた。
でもこういう人たちはどんなに騒いでいても次の日パウダーだったら朝から滑っちゃう。
なんか生物としてのパワーが違う。
「かくすればかくなるものと知りながら」っていうか、リフトのラインナップはすごいとわかっていても「已むに已まれぬやまれず滑り魂」。
とにかく滑りに行くのが正しい。
こちらはその日の情報。
WarningにSnow Immersion Suffocation(雪中窒息)の危険。半分ジョークで半分ホント。
とにかく新雪を滑ることは理屈ではなく絶対的に正しい行為なのだという信仰がある。
滑るものは救われるのだ。
今回は2月28日のとしてアップするけれど、実際には3月に入ってもパウダー三昧だ。
ここに来て、Winter Startedって喜ぶローカルも多い。
「パウダー降ったから滑りに行こう」ってプライベートジェットとかで来れてしまうようなセレブな人も多い。それはそれでいいなあって思う。
この数日の様子。
こちらはゲレンデ内だけどちょっとハイクアップが必要なレッサーフルートエリア。
S:Miho
S:Yojiro
これは正直言ってJapowクオリティーだった。
続いてこちらは嬉しいニュース。
INVICTUS GAME(パラリンピックのようなもの)が来年2月8日〜16日に行われる。
このゲームはハイブリット型で、同時期にバンクーバーでは夏の競技も行われるとのこと。
このゲームの代表は、Henryさんで、2月14日には、ウィスラーに来られていた。
こちらは、その時にチェアスキーを体験されるハリーさん。
その後、先住民の居留区でもあるMt Curryの方もご訪問されていたらしい。
ところでこれは最近見かけた面白看板。
「このバーに当たると、打ちどころ悪かったら命も危ない」っていう注意書きがしてある。
これ、目が飛び出ているように見えるけど、誰かがイタズラで後付けしたもの。
この遊び心が面白い。
ところで最近ウィスラー界隈で議論されているスキーヤーズコンプレッションについて。
これは、雪崩が起きそうな斜面でも、どんどん滑ってしまって雪をかためて仕舞えば、雪崩の危険は逆に少なくなるというもの。
最近は、パウダーが降ったら目の色変えて突っ込んでいくような地域ローカルが減っているのではないか。
やはり地域ローカルが積極的(目の色変えて)にパウダーを滑りまくるっていうことが必要なのではないか?という意見。
予々言っているように、パウダージャンキーはその行動の理論づけがなくても、人様のお役に立っているという事実があると考えられる。
しかも岩場や崖を飛び降りていくというのは自己犠牲を伴う人としての崇高な行為と言えるのではないか?
まあ屁理屈はともかく、何はなくとも冬は滑るということが、回り回って世界をよくしていくことに繋がっていくのは間違えないだろう。
生きとし生けるものは
さあ、滑りましょう。
最後に、WBのゲレ食は美味しいが、ローカルでの穴場を紹介。
T19(テーブル19)、ここはビレッジから車で5分ほど。ホンデューやダックやリブステーキなどなんでも美味しい。
落ち着いていて、お値段も割とお得なので是非試してみて下さい。
2月29日 晴れ 新雪29cm/12h 77cm/48h. Base240cm Total6.4m
トップツウボトム(-10℃ぐらいから-2,3℃)までとても楽しめる1日でした。
ベースが240cmに爆上がり。
やるときゃやるウィスラーブラッコム。
まあ、「おもしろきこともなき世を面白く住みなすものは心なりけり」
なので、大雪が来ようが来まいが、楽しく過ごすのがウィスラー流。
パブでは、いい歳をしたおっちゃんおばちゃんバイキングたちがドンチャン騒いでいた。
でもこういう人たちはどんなに騒いでいても次の日パウダーだったら朝から滑っちゃう。
なんか生物としてのパワーが違う。
「かくすればかくなるものと知りながら」っていうか、リフトのラインナップはすごいとわかっていても「已むに已まれぬやまれず滑り魂」。
とにかく滑りに行くのが正しい。
こちらはその日の情報。
WarningにSnow Immersion Suffocation(雪中窒息)の危険。半分ジョークで半分ホント。
とにかく新雪を滑ることは理屈ではなく絶対的に正しい行為なのだという信仰がある。
滑るものは救われるのだ。
今回は2月28日のとしてアップするけれど、実際には3月に入ってもパウダー三昧だ。
ここに来て、Winter Startedって喜ぶローカルも多い。
「パウダー降ったから滑りに行こう」ってプライベートジェットとかで来れてしまうようなセレブな人も多い。それはそれでいいなあって思う。
この数日の様子。
こちらはゲレンデ内だけどちょっとハイクアップが必要なレッサーフルートエリア。
S:Miho
S:Yojiro
これは正直言ってJapowクオリティーだった。
続いてこちらは嬉しいニュース。
INVICTUS GAME(パラリンピックのようなもの)が来年2月8日〜16日に行われる。
このゲームはハイブリット型で、同時期にバンクーバーでは夏の競技も行われるとのこと。
このゲームの代表は、Henryさんで、2月14日には、ウィスラーに来られていた。
こちらは、その時にチェアスキーを体験されるハリーさん。
その後、先住民の居留区でもあるMt Curryの方もご訪問されていたらしい。
ところでこれは最近見かけた面白看板。
「このバーに当たると、打ちどころ悪かったら命も危ない」っていう注意書きがしてある。
これ、目が飛び出ているように見えるけど、誰かがイタズラで後付けしたもの。
この遊び心が面白い。
ところで最近ウィスラー界隈で議論されているスキーヤーズコンプレッションについて。
これは、雪崩が起きそうな斜面でも、どんどん滑ってしまって雪をかためて仕舞えば、雪崩の危険は逆に少なくなるというもの。
最近は、パウダーが降ったら目の色変えて突っ込んでいくような地域ローカルが減っているのではないか。
やはり地域ローカルが積極的(目の色変えて)にパウダーを滑りまくるっていうことが必要なのではないか?という意見。
予々言っているように、パウダージャンキーはその行動の理論づけがなくても、人様のお役に立っているという事実があると考えられる。
しかも岩場や崖を飛び降りていくというのは自己犠牲を伴う人としての崇高な行為と言えるのではないか?
まあ屁理屈はともかく、何はなくとも冬は滑るということが、回り回って世界をよくしていくことに繋がっていくのは間違えないだろう。
生きとし生けるものは
さあ、滑りましょう。
最後に、WBのゲレ食は美味しいが、ローカルでの穴場を紹介。
T19(テーブル19)、ここはビレッジから車で5分ほど。ホンデューやダックやリブステーキなどなんでも美味しい。
落ち着いていて、お値段も割とお得なので是非試してみて下さい。
2月29日 晴れ 新雪29cm/12h 77cm/48h. Base240cm Total6.4m
トップツウボトム(-10℃ぐらいから-2,3℃)までとても楽しめる1日でした。
EPIC DAY
2024/02/13
2月12日はエピックデイだった。
雪が少ないと言われている今シーズン、久しぶりに24時間で29cmの新雪。
朝からすごいラインナップかと思いきや、2月11日に行われたスーパーボウルのためか、結構スムーズに山に登ることができた。
7thヘブンが開いたのが10時半、ラインナップはあったがそれほどでもない。割とスムーズにパウダーを堪能。
一本滑ってホストマン氷河を見ると綺麗なラインができている。
スダーンクーラーの方に向かうとアイシーだからスキーはお勧めじゃないと書いてる。
ただ、シルバインの方からは何人か入っているので、そちらの方からエントリー。
あんまりアイシーでもなくスムーズに入れて若干硬めにしまったパウダーを堪能。
続いてはグレーシャーエクスプレスからスパンキーズラダーへ。
今シーズンはまだ一度もあいてないショーケースTバー。そこはバックカントリーに行く人たちで賑わっている。
普通にスキンをつけて登る人もいるし、ブーツパックで登れるように圧雪してあるところもある。
僕も今シーズン一度バックカントリーに行ったが、ブラッコム氷河へのエントリーが岩が出ていて難しい状態になっていた。もうしばらくブラッコム氷河はオープンしないんじゃないかなあ。
スパンキーズを滑って、振り返るとやはり景色が素晴らしい。
これぞカナダ。ブラッコム氷河エリア、オープンして欲しいですね。
さて、最後に今シーズンの様子を少し紹介。
フィッツシモンズエクスプレスが8人乗りになりました。
コスプレ軍団は相変わらず。
楽しいことが大好きな人たちで溢れいている。
標高1000m以下はあまり雪がついていないので、ガチでMTBを楽しむ人もいる。
ゲレ食の方だが、だいたいCA$20ぐらいはする。ただしシーズンパスホルダーは2割引なので、今シーズンから2割引の値段も表示されるようになった。
こちらは名物のクリスタルハットのワッフル。
新しいのは、フーリーローデット以外にもファンキーモンキー、クッキー&クリームというメニューが増えたこと。
フーリーローデット
ファンキーモンキー
どちらもとても美味しい。
そして、COVID-19(コロナ)のために3年間メニューから外されていたダスティーズの巨大ナチョスが今シーズンより復活。
お肉もなんでも全部乗っけるとCA$50になるけど、五、六人で食べても十分な量なのでこれもお勧めです。
最後に、最近聞いたウィスラーの小ネタ。
⚪︎84億円の家?
ウィスラーで一番高い家は、ネットで見る限り40億円(Ca$40ミリオン)なのだが、ネットに載らないけど超高級住宅地にお城のような家がある。
持ち主は年に2回しか来ないのに一年中電気がつきっぱなしで、「もったいないじゃないか、どうにかしたほうがいい」という投稿があったそうだ。
その投稿ではCa$84ミリオンの家と書いてあったそうだが、その根拠がどこにあるかわからない。
ただその家の持ち主は、運転手さんの家と、お手伝いさんの家も別につくってあり、色々ひっくるめて84億円なのかもしれないが、いずれにしてもすごいお値段だ。
⚪︎実はホテルのオーナー
ビレッジをいつも歩いている老人がいて、ホテルに入ってきて困っているようだったので、あるワーホリの日本人が「トイレを探しているのかと思って連れてったあげた」ら、実はそのホテルのオーナーだった。
ビレッジをうろうろしているのは運動をしてるだけで、ホテルに入って困っていた訳じゃないけど、日本人の青年が親切にトイレまで連れて行ってくれたからトイレに入ったとのこと。
とにかく、世界的なリゾートの一つであるウィスラーには色々な人がいる。
困ってる人がいたら親切にしてあげて損はない。。
天は雪板の上に人をつくり、雪板の下に雪をつくった。
雪が降ったと言ったらとにかく楽しく滑る。
雪はともだちです。
2月12日 新雪 11cm/12h 29cm/24h 積雪152cm(まだ足りない) 年間降雪量5m(7mはいくだろう) 山頂温度-7.4℃
雪が少ないと言われている今シーズン、久しぶりに24時間で29cmの新雪。
朝からすごいラインナップかと思いきや、2月11日に行われたスーパーボウルのためか、結構スムーズに山に登ることができた。
7thヘブンが開いたのが10時半、ラインナップはあったがそれほどでもない。割とスムーズにパウダーを堪能。
一本滑ってホストマン氷河を見ると綺麗なラインができている。
スダーンクーラーの方に向かうとアイシーだからスキーはお勧めじゃないと書いてる。
ただ、シルバインの方からは何人か入っているので、そちらの方からエントリー。
あんまりアイシーでもなくスムーズに入れて若干硬めにしまったパウダーを堪能。
続いてはグレーシャーエクスプレスからスパンキーズラダーへ。
今シーズンはまだ一度もあいてないショーケースTバー。そこはバックカントリーに行く人たちで賑わっている。
普通にスキンをつけて登る人もいるし、ブーツパックで登れるように圧雪してあるところもある。
僕も今シーズン一度バックカントリーに行ったが、ブラッコム氷河へのエントリーが岩が出ていて難しい状態になっていた。もうしばらくブラッコム氷河はオープンしないんじゃないかなあ。
スパンキーズを滑って、振り返るとやはり景色が素晴らしい。
これぞカナダ。ブラッコム氷河エリア、オープンして欲しいですね。
さて、最後に今シーズンの様子を少し紹介。
フィッツシモンズエクスプレスが8人乗りになりました。
コスプレ軍団は相変わらず。
楽しいことが大好きな人たちで溢れいている。
標高1000m以下はあまり雪がついていないので、ガチでMTBを楽しむ人もいる。
ゲレ食の方だが、だいたいCA$20ぐらいはする。ただしシーズンパスホルダーは2割引なので、今シーズンから2割引の値段も表示されるようになった。
こちらは名物のクリスタルハットのワッフル。
新しいのは、フーリーローデット以外にもファンキーモンキー、クッキー&クリームというメニューが増えたこと。
フーリーローデット
ファンキーモンキー
どちらもとても美味しい。
そして、COVID-19(コロナ)のために3年間メニューから外されていたダスティーズの巨大ナチョスが今シーズンより復活。
お肉もなんでも全部乗っけるとCA$50になるけど、五、六人で食べても十分な量なのでこれもお勧めです。
最後に、最近聞いたウィスラーの小ネタ。
⚪︎84億円の家?
ウィスラーで一番高い家は、ネットで見る限り40億円(Ca$40ミリオン)なのだが、ネットに載らないけど超高級住宅地にお城のような家がある。
持ち主は年に2回しか来ないのに一年中電気がつきっぱなしで、「もったいないじゃないか、どうにかしたほうがいい」という投稿があったそうだ。
その投稿ではCa$84ミリオンの家と書いてあったそうだが、その根拠がどこにあるかわからない。
ただその家の持ち主は、運転手さんの家と、お手伝いさんの家も別につくってあり、色々ひっくるめて84億円なのかもしれないが、いずれにしてもすごいお値段だ。
⚪︎実はホテルのオーナー
ビレッジをいつも歩いている老人がいて、ホテルに入ってきて困っているようだったので、あるワーホリの日本人が「トイレを探しているのかと思って連れてったあげた」ら、実はそのホテルのオーナーだった。
ビレッジをうろうろしているのは運動をしてるだけで、ホテルに入って困っていた訳じゃないけど、日本人の青年が親切にトイレまで連れて行ってくれたからトイレに入ったとのこと。
とにかく、世界的なリゾートの一つであるウィスラーには色々な人がいる。
困ってる人がいたら親切にしてあげて損はない。。
天は雪板の上に人をつくり、雪板の下に雪をつくった。
雪が降ったと言ったらとにかく楽しく滑る。
雪はともだちです。
2月12日 新雪 11cm/12h 29cm/24h 積雪152cm(まだ足りない) 年間降雪量5m(7mはいくだろう) 山頂温度-7.4℃
ウィスラー、やっぱり世界で一番楽しいところ
2023/04/17
4月26日、ウィスラー山最終日。
本日にて冬の営業が終了。
明日からは春の営業としてブラッコム山のみで5月22日までの営業。
本日朝から降り続いた雪は、12時間で12cmの新雪。終わってしまうのが信じられない状況。
最後は恒例のゲイパーデイで、パンダ、フラミンゴ、ウシ、ペンギン、ライオンなどなど
でも山はパウダー。今日はブラッコム山から滑り始めた。
正直、7thエリアは人も少なく結構良いパウダー
S:Yusaku Tanaka
S:Taishi Ose
ブラッコム氷河エリアのプープシュートも良い感じ
S:Yojiro Hiki
S:Junko Eda
散々滑って2時過ぎにP2Pでウィスラー山に移動したらスラッシュカップが最高潮に盛り上がっている。
服着ている人の方がもちろん多いけど、クライマックスは水着。
締めはウィスラーパトロールがトボガンもったままチャレンジ!
男性パトロール
女性パトロール
盛り上げるよね〜
映像はこちら
今日が22−23ウィスラー山最終日とは思えないね。
最後に山の神さまにご挨拶って思ったけど、山にいるみんなが山の神さまでしょ!
今シーズンもありがとうございます。
そして雪が取り持った新たなご縁にも感謝。
また拙い文をお読みくださった皆さま、ありがとうございます。
ウインタースポーツ最高!
極パウ最高です!
4月16日 雪 新雪12cm 積雪283cm シーズン降雪量880cm
朝の山頂温度-6.0℃ ビレッジ温度2.3℃
本日にて冬の営業が終了。
明日からは春の営業としてブラッコム山のみで5月22日までの営業。
本日朝から降り続いた雪は、12時間で12cmの新雪。終わってしまうのが信じられない状況。
最後は恒例のゲイパーデイで、パンダ、フラミンゴ、ウシ、ペンギン、ライオンなどなど
でも山はパウダー。今日はブラッコム山から滑り始めた。
正直、7thエリアは人も少なく結構良いパウダー
S:Yusaku Tanaka
S:Taishi Ose
ブラッコム氷河エリアのプープシュートも良い感じ
S:Yojiro Hiki
S:Junko Eda
散々滑って2時過ぎにP2Pでウィスラー山に移動したらスラッシュカップが最高潮に盛り上がっている。
服着ている人の方がもちろん多いけど、クライマックスは水着。
締めはウィスラーパトロールがトボガンもったままチャレンジ!
男性パトロール
女性パトロール
盛り上げるよね〜
映像はこちら
今日が22−23ウィスラー山最終日とは思えないね。
最後に山の神さまにご挨拶って思ったけど、山にいるみんなが山の神さまでしょ!
今シーズンもありがとうございます。
そして雪が取り持った新たなご縁にも感謝。
また拙い文をお読みくださった皆さま、ありがとうございます。
ウインタースポーツ最高!
極パウ最高です!
4月16日 雪 新雪12cm 積雪283cm シーズン降雪量880cm
朝の山頂温度-6.0℃ ビレッジ温度2.3℃
4月っていいね!
2023/04/15
4月っていいね!
なんかシーズン初めから今まで「今が一番楽しい」って言い続けている。
でもホントにその通りで、4月に入ってもいい時ばかりが続いている。
こちらは4月13日の情報。
山上は真冬と変わらない気候!
なぜかマーモットくんが描かれていて、カワイイ。
ご存知の通りマーモットがウィスラーの名付け親。
4月10日〜16日まで恒例のウィスラーカップ。
先日はパレードがあった。
日本がんばれ!
世界中から25ヵ国のジュニアの選手がやってくる。
このジュニアたちから未来のオリンピアンが生まれるのは間違えないだろうね。
WSSFも4月10日〜16日まで行われていて、規模は小さくなったけどカルチャーイベントは盛況でチケットが取れない。
こちらの記事は今週のPIQUEより。
こちらはwebより
こちらのwebで情報がアップデートされています。
そして週末に向けてスポーツイベントも控えている。
こちらも4月に入ってからの写真。
L: Hostman Mt S:Unknown
こちらはウィスラー山終了まで残すところ二日。こんなに良い状態。
L:Whistler Peak Area S:Yohei Shoji
L:Whistler T-Bar Area S:Yohei Shoji
ウィスラー山、ありがとう!(まだ滑るけど)
今回はゲレ食ではないけど、ウィスラークリークサイドに降りて、歩いて数分で行けるローカルレストランのサムライボウルから。
ランチ食べるならちょっとお得ですよ。
Tuna Poke Donburi $14.50
4月14日 天気予報が良い方に外れて晴れ 新雪3cm 積雪278cm
シーズン降雪量870cm 山上温度−9.7℃ ビレッジ温度-2.5℃
なんかシーズン初めから今まで「今が一番楽しい」って言い続けている。
でもホントにその通りで、4月に入ってもいい時ばかりが続いている。
こちらは4月13日の情報。
山上は真冬と変わらない気候!
なぜかマーモットくんが描かれていて、カワイイ。
ご存知の通りマーモットがウィスラーの名付け親。
4月10日〜16日まで恒例のウィスラーカップ。
先日はパレードがあった。
日本がんばれ!
世界中から25ヵ国のジュニアの選手がやってくる。
このジュニアたちから未来のオリンピアンが生まれるのは間違えないだろうね。
WSSFも4月10日〜16日まで行われていて、規模は小さくなったけどカルチャーイベントは盛況でチケットが取れない。
こちらの記事は今週のPIQUEより。
こちらはwebより
こちらのwebで情報がアップデートされています。
そして週末に向けてスポーツイベントも控えている。
こちらも4月に入ってからの写真。
L: Hostman Mt S:Unknown
こちらはウィスラー山終了まで残すところ二日。こんなに良い状態。
L:Whistler Peak Area S:Yohei Shoji
L:Whistler T-Bar Area S:Yohei Shoji
ウィスラー山、ありがとう!(まだ滑るけど)
今回はゲレ食ではないけど、ウィスラークリークサイドに降りて、歩いて数分で行けるローカルレストランのサムライボウルから。
ランチ食べるならちょっとお得ですよ。
Tuna Poke Donburi $14.50
4月14日 天気予報が良い方に外れて晴れ 新雪3cm 積雪278cm
シーズン降雪量870cm 山上温度−9.7℃ ビレッジ温度-2.5℃
This is not an April fool joke(今年は4月が一番かも!)
2023/04/02
いつも行列のできているスパンキーズラダーが有料に?
でもその代わりにウィスラー山のライトボードの上でDJサービスが始まる!イエー!
新しいことが始まりますね。
(一応断っておきますが僕が気づいたエイプリルフールです)
(ここからは本当)
4月1日のスノーリポートがこちら
その日僕らは数本ゲレンデ内でパウダーを楽しんだ後はバックカントリーへ。
視界はイマイチの時が多かったが、オーボエからカウボーイリッジに向かう斜面に一番のり。
ここは光が差してとてもいい感じ。
L:Oboe S:Yojiro Hiki
L: Oboe S:Taishi Ose
L:Oboe S:Hideo Noguchi
僕の中では今シーズンベスト5には入る良いパウダーだった。
その時の映像がこちら
その後カウボーイリッジまで上り、そこでプロファイリングをしたのちにもう一本。
ちょっと曇ったけれど3本ラインをしっかり残してきましたよ。
下山はシンギングパス。
木に付けられているのはトレールマーカー。
(ここは夏のハイキングトレイルでもあり、春先や秋口に雪が降るとトレイルがわからなくなるので、2mぐらいの高さのところにこう言ったマークが付けられている。)
しっかり一日パウダー三昧で始まった4月。
やっぱり春のウィスラーは楽しいね。
4月2日 新雪4cm/12h 27cm/24h 積雪249cm シーズントータル790cm
山頂温度-13.5℃ ビレッジ温度-2.9℃
でもその代わりにウィスラー山のライトボードの上でDJサービスが始まる!イエー!
新しいことが始まりますね。
(一応断っておきますが僕が気づいたエイプリルフールです)
(ここからは本当)
4月1日のスノーリポートがこちら
その日僕らは数本ゲレンデ内でパウダーを楽しんだ後はバックカントリーへ。
視界はイマイチの時が多かったが、オーボエからカウボーイリッジに向かう斜面に一番のり。
ここは光が差してとてもいい感じ。
L:Oboe S:Yojiro Hiki
L: Oboe S:Taishi Ose
L:Oboe S:Hideo Noguchi
僕の中では今シーズンベスト5には入る良いパウダーだった。
その時の映像がこちら
その後カウボーイリッジまで上り、そこでプロファイリングをしたのちにもう一本。
ちょっと曇ったけれど3本ラインをしっかり残してきましたよ。
下山はシンギングパス。
木に付けられているのはトレールマーカー。
(ここは夏のハイキングトレイルでもあり、春先や秋口に雪が降るとトレイルがわからなくなるので、2mぐらいの高さのところにこう言ったマークが付けられている。)
しっかり一日パウダー三昧で始まった4月。
やっぱり春のウィスラーは楽しいね。
4月2日 新雪4cm/12h 27cm/24h 積雪249cm シーズントータル790cm
山頂温度-13.5℃ ビレッジ温度-2.9℃
まだまだいい感じ!
2023/03/28
ウィスラー、3月下旬になった今、まだまだいい感じです。
今シーズンの降雪は740cmと少なめで、積雪も230cm.
でも今シーズンは全山雨とういうこともなく、山上では-10度ぐらいの気温で安定しているため雪質も北西斜面ではまだまだ良い。
そんな3月のウィスラーを紹介。
レースイベント。
ゲレンデマップにはないキッズのシークレットコース。
実は大人が入っても面白い。
こういったエリアは基本ツリーラン。子供達は森の中に入るのが大好き。
先日二人のキッズをリフトに乗せたら「いつからスキーしてるの』って言われたから「20歳ぐらいからだよ」っていったら、「僕は2歳から」「僕も3歳から」っていきなりマウントを取られた。
その後も二人で、「僕のおじさんはすごく速い」とか「グレートグランマは100歳で滑ってる」とか、とにかくスキーをしていることが自慢で仕方ないらしい。
こちらはパウダー狙いでちょろハイクをする人。
こちらもちょっとハイク気味で入っていくサファイアボウルでのパウダー
L:Sapphire Bowl S:Nozomu Kaneko
L:Sapphire Bowl S:Atsushi Sakai
これは撮ってもらった僕の動画
今回は滑り終わってビレッジでアプレ、ナチョスを紹介。
ここは賑やかでビールの美味しいアイリッシュパブ。
ハーフナチョス$25
3月28日 晴れ 新雪0cm 1週間で19cm 積雪230cm シーズントータル740cm
山頂温度-10.0℃ ビレッジ温度2.0℃
今シーズンの降雪は740cmと少なめで、積雪も230cm.
でも今シーズンは全山雨とういうこともなく、山上では-10度ぐらいの気温で安定しているため雪質も北西斜面ではまだまだ良い。
そんな3月のウィスラーを紹介。
レースイベント。
ゲレンデマップにはないキッズのシークレットコース。
実は大人が入っても面白い。
こういったエリアは基本ツリーラン。子供達は森の中に入るのが大好き。
先日二人のキッズをリフトに乗せたら「いつからスキーしてるの』って言われたから「20歳ぐらいからだよ」っていったら、「僕は2歳から」「僕も3歳から」っていきなりマウントを取られた。
その後も二人で、「僕のおじさんはすごく速い」とか「グレートグランマは100歳で滑ってる」とか、とにかくスキーをしていることが自慢で仕方ないらしい。
こちらはパウダー狙いでちょろハイクをする人。
こちらもちょっとハイク気味で入っていくサファイアボウルでのパウダー
L:Sapphire Bowl S:Nozomu Kaneko
L:Sapphire Bowl S:Atsushi Sakai
これは撮ってもらった僕の動画
今回は滑り終わってビレッジでアプレ、ナチョスを紹介。
ここは賑やかでビールの美味しいアイリッシュパブ。
ハーフナチョス$25
3月28日 晴れ 新雪0cm 1週間で19cm 積雪230cm シーズントータル740cm
山頂温度-10.0℃ ビレッジ温度2.0℃
今年も3月が一番楽しいかも!
2023/03/18
現在積雪238cm
シーズントータルでは7.3m。
シーズントータルの平均は約10mなので今年は雪が少ない年といえるかもしれない。
それでもやっぱり今年も3月が一番楽しいかもって感じている。
2020年のCOVID-19の時は3月15日で終了し、2021年もその影響で3月下旬に終了していた。
今シーズンは本当にたくさん滑らせてもらっている
2022年は無事にシーズン終了まで営業されていたけれど、ロシアによるウクライナ侵攻もあり、モヤモヤしながらシーズン終了。
今シーズン、侵攻は終わってない。でも日本からのお客様は少ないにしても少しずつ戻ってきている印象がある。
日本からのお客様で印象に残っているのが、今年大学を卒業された方。
その人はロシア語専攻で、ウクライナの言葉も喋れる。あの侵攻がなければウクライナに留学が決まっていたとのことだ。
日本ではウクライナからの避難民の子供の通訳などされていたとのこと。
COVID-19とこの侵攻によって大学生活は翻弄されたと思うけど、本人はそんなことも少しも出さず、海外勤務のある企業に就職された。
お客様に輝かしい未来があり、またご家族で滑りにきていただきたいと思っている。
さて、楽しい3月。
夏時間に変わる3月はいつも楽しい人が多い。
ニワトリやらフラミンゴやらハチや恐竜がビレッジを闊歩。
ビレッジの標高(約700m)では少しずつ春の陽気になって、小鳥の歌声が耳を楽しませてくれる。
しかしながらゲレンデのある山はまだまだ冬、マイナス10℃ぐらいのことが多い。
そのため新雪が降った後のゲレンデはとても楽しい。
L: Back Bowl Whistler Mt S:Daisuke Y
L: Diamond Bowl Blackcomb Mt S: Yopjiro H
L: Sapphire Bowl Blackcomb Mt S: Unknown
しかしながら春は雪庇落ち雪崩や、色々な雪崩も多くなる。
ゲレンデ内であっても、超上級者エリアでは気をつけたい。
先日はウィスラー山からのゲレンデアクセスのバックカントリーであるフルート山へ。
登り口にはビーコンチェッカー
雪が良かったですよ。
L: Flute Mt S:Yojiro H
3月16日-19日はIFSA Junior Freeride Nationalが開催されている。
決勝会場はスダーンクーラー
3月21日にはFreeride World Qualifier 2が開催予定。
3月は色々なことが目白押しです。
最後にゲレ食紹介。
Beef Brisket Sandwich $19.95 @Round House Whistler
3月18日 新雪0cm 積雪238cm シーズントータル7.3m
山頂温度-4.2℃ ビレッジ温度-0.2℃
シーズントータルでは7.3m。
シーズントータルの平均は約10mなので今年は雪が少ない年といえるかもしれない。
それでもやっぱり今年も3月が一番楽しいかもって感じている。
2020年のCOVID-19の時は3月15日で終了し、2021年もその影響で3月下旬に終了していた。
今シーズンは本当にたくさん滑らせてもらっている
2022年は無事にシーズン終了まで営業されていたけれど、ロシアによるウクライナ侵攻もあり、モヤモヤしながらシーズン終了。
今シーズン、侵攻は終わってない。でも日本からのお客様は少ないにしても少しずつ戻ってきている印象がある。
日本からのお客様で印象に残っているのが、今年大学を卒業された方。
その人はロシア語専攻で、ウクライナの言葉も喋れる。あの侵攻がなければウクライナに留学が決まっていたとのことだ。
日本ではウクライナからの避難民の子供の通訳などされていたとのこと。
COVID-19とこの侵攻によって大学生活は翻弄されたと思うけど、本人はそんなことも少しも出さず、海外勤務のある企業に就職された。
お客様に輝かしい未来があり、またご家族で滑りにきていただきたいと思っている。
さて、楽しい3月。
夏時間に変わる3月はいつも楽しい人が多い。
ニワトリやらフラミンゴやらハチや恐竜がビレッジを闊歩。
ビレッジの標高(約700m)では少しずつ春の陽気になって、小鳥の歌声が耳を楽しませてくれる。
しかしながらゲレンデのある山はまだまだ冬、マイナス10℃ぐらいのことが多い。
そのため新雪が降った後のゲレンデはとても楽しい。
L: Back Bowl Whistler Mt S:Daisuke Y
L: Diamond Bowl Blackcomb Mt S: Yopjiro H
L: Sapphire Bowl Blackcomb Mt S: Unknown
しかしながら春は雪庇落ち雪崩や、色々な雪崩も多くなる。
ゲレンデ内であっても、超上級者エリアでは気をつけたい。
先日はウィスラー山からのゲレンデアクセスのバックカントリーであるフルート山へ。
登り口にはビーコンチェッカー
雪が良かったですよ。
L: Flute Mt S:Yojiro H
3月16日-19日はIFSA Junior Freeride Nationalが開催されている。
決勝会場はスダーンクーラー
3月21日にはFreeride World Qualifier 2が開催予定。
3月は色々なことが目白押しです。
最後にゲレ食紹介。
Beef Brisket Sandwich $19.95 @Round House Whistler
3月18日 新雪0cm 積雪238cm シーズントータル7.3m
山頂温度-4.2℃ ビレッジ温度-0.2℃
新雪23cm
2023/02/27
2月後半になってまだまだ新雪の降っているウィスラー。
久しぶりにビレッジまで冷えた上での新雪23cm。
友人やその友人と一緒にほぼ1日滑っていたけどほとんど写真を撮ってる暇はなかった。
やはり国が違って言葉が違っても「雪」という共通語があることは本当にいいことだと思う。
リフトに乗りながら全く知らない人たちとも話がはずむ。
今回は新雪23cmの日の写真数枚とこのところのウィスラーの様子を紹介。
P:Secret Bowl R:YH
P:Secret Bowl R:TO
P:Sapphire Bowl R:TO
昼過ぎごろブルーバード(青空)も見えてきて、ちょっと前にオープンしたスパンキーズラダーへ。
いつものように大行列。
そして次の日。
オープンしてなかったショーケースTバーには長蛇の列。
ブラックコム氷河はいい感じでしたよ。
さて2月24日25日と伝統のピーク2バレーレースも復活。
COVID19で中止されていたが、今年はどんどん以前のように賑やかになってきているウィスラー。
こういったレースイベントも復活するのが素直に嬉しい。
年齢順にスタートするのでゼッケン1番や2番は80代じゃないかなあ?
これも数日前だけど、コロナのアルコール0%ビールの試飲が行われていた。日本からの友人と一緒に飲んだけれど、「日本のノンアルより美味しい」とのこと。
結構おすすめです。
これは知らないおじさん、カメラを向けると手を振ってくれたハッピーピープル。
こちらも数日前、サファイアボウル入口のトリプルブラックダイアモンド(超上級者)の2MGully
レッスンで10代中頃かなと思われる女の子たちがチャレンジしていた。
2月後半になってシーズントータル6.3メートルの降雪量、やっと本格的なウィスラーになってきたなって思う。
5月下旬まで滑れるウィスラー。まだまだこれからです。
最後にゲレ食、名物のクリスタルハットのワッフルを紹介。出来立てなのでサクサクでとても美味しいですよ!
$18.75
2月26日 小雪のち晴れ間 新雪23cm/12時間 積雪235cm シーズン6.3m
山頂温度-12.4℃ ビレッジ温度-5.5℃
久しぶりにビレッジまで冷えた上での新雪23cm。
友人やその友人と一緒にほぼ1日滑っていたけどほとんど写真を撮ってる暇はなかった。
やはり国が違って言葉が違っても「雪」という共通語があることは本当にいいことだと思う。
リフトに乗りながら全く知らない人たちとも話がはずむ。
今回は新雪23cmの日の写真数枚とこのところのウィスラーの様子を紹介。
P:Secret Bowl R:YH
P:Secret Bowl R:TO
P:Sapphire Bowl R:TO
昼過ぎごろブルーバード(青空)も見えてきて、ちょっと前にオープンしたスパンキーズラダーへ。
いつものように大行列。
そして次の日。
オープンしてなかったショーケースTバーには長蛇の列。
ブラックコム氷河はいい感じでしたよ。
さて2月24日25日と伝統のピーク2バレーレースも復活。
COVID19で中止されていたが、今年はどんどん以前のように賑やかになってきているウィスラー。
こういったレースイベントも復活するのが素直に嬉しい。
年齢順にスタートするのでゼッケン1番や2番は80代じゃないかなあ?
これも数日前だけど、コロナのアルコール0%ビールの試飲が行われていた。日本からの友人と一緒に飲んだけれど、「日本のノンアルより美味しい」とのこと。
結構おすすめです。
これは知らないおじさん、カメラを向けると手を振ってくれたハッピーピープル。
こちらも数日前、サファイアボウル入口のトリプルブラックダイアモンド(超上級者)の2MGully
レッスンで10代中頃かなと思われる女の子たちがチャレンジしていた。
2月後半になってシーズントータル6.3メートルの降雪量、やっと本格的なウィスラーになってきたなって思う。
5月下旬まで滑れるウィスラー。まだまだこれからです。
最後にゲレ食、名物のクリスタルハットのワッフルを紹介。出来立てなのでサクサクでとても美味しいですよ!
$18.75
2月26日 小雪のち晴れ間 新雪23cm/12時間 積雪235cm シーズン6.3m
山頂温度-12.4℃ ビレッジ温度-5.5℃
MORE FUN(もっと楽しく)
2023/02/22
もっと楽しく
Arc'Teryx Backcountry Academy
2023/02/11
アークテリックスバックカントリーアカデミーというイベントが行われてるので行ってみた。
日本でも結構話題になっているバックカントリーのアカデミーなのでちょっとドキドキしていた。
入ると、滑った帰りっていう感じの人ばかり。
正面にはアートの展示。まるで4月のWSSF(Whistler Ski Snowboard Festival)のようだ
会場のカンファレンスセンター内には所々飲み物を買うブースが設置されている。
また、ReBIRD ReCARE ReGearでは、アークの製品をReCARE、簡単に言えば修理修繕。ReGearではユーズドのもの。
中に入るといくつかのブランドのブース
おりしも今日は新雪12時間で19cm、24時間で26cmのハッピーデイ。要するに1日ハッピーに過ごした人たちが集まってきてビールを飲みながらワイワイガヤガヤ過ごす場所っていう感じだった。
アカデミーっていうぐらいだから何かあるのかと思ってた。
(中には真剣に話している人もいるのかもしれないが)
バックカントリーっていっても、
車に例えるとわかりやすいかもしれない。
車で言ったらゲレンデは教習所のようなもの。ウィスラーは教習所とはいえ、ゲレンデ内で十分なんでもできるが、やはり自由に教習所から出て滑りたい。
車で言ったら旅行に行ったり林道を走ってみたり、場合によってはラリーやレースなどやってみたい。
もちろん走っていけない場所は走らないのと同様、滑走禁止の場所を滑るのは論外。ルールを破らずにできる限りの準備やトレーニングを積んで、あくまで自己責任で出かけることは良いことだと思う。
個人的には、1984年5月に北海道の旭岳の頂上に登って滑ったのが初めての山スキー。
(北海道のI先生には本当にお世話になった)
その後富士山も山スキーと言われている時代に登って滑った。それは1980年代後半で、できるところまで登って滑って楽しんだだけ。当時は頂上まで登れなかったので、いつかはやってみたい。
何はともあれアカデミーなんて言うから身構えたが、カナダのようなバックカントリーの本場では60歳70歳でも気軽に楽しんで、普通に「やってみたいことをやっている」だけ。
周りを見ても「すごいことをやっている」なんて言う意識はない。
ただ、コロナの時にAST(Avalanche Skills Training)のコースを取る人は格段に増えた。
みんな真剣に準備して本気で遊んでいる。
もちろんどこの国の人が来ても、万が一のことが起こったらカナダのSearch & Rescueは全力を上げてできる限りのことをしてくれる。
アカデミーに行って、なんか肩の力がストンと抜けた。
次の写真は2月11日、新雪の後のよく晴れた日なのでクリフジャンンプ日和。
それぞれ飛べそうなクリフに移動。
コーチがついてクリフジャンプ。
こちらはハーモニーウオーターフォールエリア。
僕もそんなに大きいのは飛べないが、少しずつでも飛べるようにしていきたい。
そのため最近⒉重飛び100回、逆立ち歩き40歩に再チャレンジしてる。
かつてできたが今できないっていうことは多くなっているが、それを減らしてゆきたい。
最後にゲレ食。ベジタリアンっぽいメニューだけどボリューム満点。
チキンを追加したけど二人で一つでいいかも。
Bacon Cranberry Club Bowl $18 + Add Chicken $6
今日もハッピーデイ、明日もハッピーデイだ。
2月10日 雪 新雪19cm/12h 26cm/24h 積雪230cm シーズントータル5.7m
日本でも結構話題になっているバックカントリーのアカデミーなのでちょっとドキドキしていた。
入ると、滑った帰りっていう感じの人ばかり。
正面にはアートの展示。まるで4月のWSSF(Whistler Ski Snowboard Festival)のようだ
会場のカンファレンスセンター内には所々飲み物を買うブースが設置されている。
また、ReBIRD ReCARE ReGearでは、アークの製品をReCARE、簡単に言えば修理修繕。ReGearではユーズドのもの。
中に入るといくつかのブランドのブース
おりしも今日は新雪12時間で19cm、24時間で26cmのハッピーデイ。要するに1日ハッピーに過ごした人たちが集まってきてビールを飲みながらワイワイガヤガヤ過ごす場所っていう感じだった。
アカデミーっていうぐらいだから何かあるのかと思ってた。
(中には真剣に話している人もいるのかもしれないが)
バックカントリーっていっても、
車に例えるとわかりやすいかもしれない。
車で言ったらゲレンデは教習所のようなもの。ウィスラーは教習所とはいえ、ゲレンデ内で十分なんでもできるが、やはり自由に教習所から出て滑りたい。
車で言ったら旅行に行ったり林道を走ってみたり、場合によってはラリーやレースなどやってみたい。
もちろん走っていけない場所は走らないのと同様、滑走禁止の場所を滑るのは論外。ルールを破らずにできる限りの準備やトレーニングを積んで、あくまで自己責任で出かけることは良いことだと思う。
個人的には、1984年5月に北海道の旭岳の頂上に登って滑ったのが初めての山スキー。
(北海道のI先生には本当にお世話になった)
その後富士山も山スキーと言われている時代に登って滑った。それは1980年代後半で、できるところまで登って滑って楽しんだだけ。当時は頂上まで登れなかったので、いつかはやってみたい。
何はともあれアカデミーなんて言うから身構えたが、カナダのようなバックカントリーの本場では60歳70歳でも気軽に楽しんで、普通に「やってみたいことをやっている」だけ。
周りを見ても「すごいことをやっている」なんて言う意識はない。
ただ、コロナの時にAST(Avalanche Skills Training)のコースを取る人は格段に増えた。
みんな真剣に準備して本気で遊んでいる。
もちろんどこの国の人が来ても、万が一のことが起こったらカナダのSearch & Rescueは全力を上げてできる限りのことをしてくれる。
アカデミーに行って、なんか肩の力がストンと抜けた。
次の写真は2月11日、新雪の後のよく晴れた日なのでクリフジャンンプ日和。
それぞれ飛べそうなクリフに移動。
コーチがついてクリフジャンプ。
こちらはハーモニーウオーターフォールエリア。
僕もそんなに大きいのは飛べないが、少しずつでも飛べるようにしていきたい。
そのため最近⒉重飛び100回、逆立ち歩き40歩に再チャレンジしてる。
かつてできたが今できないっていうことは多くなっているが、それを減らしてゆきたい。
最後にゲレ食。ベジタリアンっぽいメニューだけどボリューム満点。
チキンを追加したけど二人で一つでいいかも。
Bacon Cranberry Club Bowl $18 + Add Chicken $6
今日もハッピーデイ、明日もハッピーデイだ。
2月10日 雪 新雪19cm/12h 26cm/24h 積雪230cm シーズントータル5.7m