ゲートウェイのカルガリーからルート1を北上し、地平線の見える広大な牧場地帯をしばらく走ると、北米大陸を縦に貫くロッキー山脈が突如としてその姿を現す。山岳の大自然に恵まれ、ユネスコの世界遺産にも指定されているカナディアンロッキー。そこにあるのは氷河を抱いた美しい山々、針葉樹で埋め尽くされた森、そしてパウダーブルーの氷河湖。冬、この大自然は雪と氷で覆われた白一色の世界となり、その美しさは訪れる人々の心を魅了してやまない。
そのカナディアンロッキーの真ん中に位置するバンフの街は、100年以上前に温泉が発見されて人気保養地となった歴史を持つ。その後ここを中心とした一帯がカナダで初めての国立公園「バンフナショナルパーク」として制定され、以来大切に自然保護を受けながらリゾートタウンは形成されてきたのだ。 |
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