2020/03/15: 自然や動物はいつも通り
3月12日はバンクーバーパラリンピックからちょうど10年。
また図書館の前で記念イベントが行われた。
いつもと変わらず先住民の祈りの歌。
そしてケーキカット
マスコットだったSUMI登場。
僕ももちろん記念撮影。
実はこの時自分のカメラを会場におき忘れてしまった。夜中に気がついて、次の日に行ったら無事に届いていた。
「ある」とは思っていたけどやっぱりあった。昨年はシムフリーの携帯を隣町のスタバのトイレにおき忘れて一日遅れで取りに行ったら無事に届いていた。一年に一回はポカをやる。
あまり関係ないけど、右手で持っていたコーヒーをテーブルに置いて、左手で持っていた時に、「あれ、ここに置いたコーヒー無くなった」って騒いでしまい、「左で持ってるよ」と言われ自分でびっくりしたことがあった。
慌てる前に気をつけましょう。
ところで山はいい感じ。平日は空いているけど週末は混んでいる。
こちらはブラッコム氷河からスピアヘッド山へ向かう行列。フスミシュートやコロナボウルは定番中の定番コース。今度コロナボウルは蹴飛ばしておきます。
この日は別の穴場パウダーを蹴飛ばしに軽くハイクアップ。
7thヘブン側の南斜面に滑り込んだら、同じコースをバンクーバーから来た親子が滑ってきた。
元々はウィスラーに住んでいた父。今はバンクーバーに住んでいて、毎週末のように滑りにきているとのこと。隠れた岩も多い中、お父さんの滑りも思い切りがいいけど、ぴったりくっついていく息子さんの滑りも気風のいい滑りで、ビクビク滑った僕はちょっと反省。
ボディバックボウルでは、レスキュートレーニング。
軽くパウダーを滑ってウィスラー山に移動すると、エアジョーダンを下見する二人。
こちらはドマンスキーエリアでのライン。
さりげなくきて、さりげなく滑っていったんでしょうね。
さて、ウィスラーで楽しめるのは滑るだけじゃない。スポーツとミュージックとアート。
ここで、最近気に入ったリフティーのイベント&インフォ。
やはりウィスラーに来たら景色を楽しんじゃいましょう。
昨年のWSSFのアート+ソウルに展示されていた日系人アーティスト、ジョナタン・バンドー(JACLOT)
昨年の極パウ4月18日でも軽く触れたけど、やっぱりでてきました。
http://www.canada-info.jp/b02/archive/2019-04-18/
アートウィスラーというイベントが4月まで行われているけど、その冊子や看板に彼の作品が使われている。
夏時間になって日差しの長くなったウィスラー。
のんびりしたい日には見に行くのがいいだろう。
最後に、どうしても触れなければならないのが、パンデミックとなってしまったCOVID-19
3月14日午後3時過ぎ、突然3月15日〜22日までスキー場クローズというのが発表された。
あまりに動きが早くて、またその動きも大きくてびっくりしている。
アメリカでも大手のスキー場が軒並みクローズドとなってしまった。
3月20日にその後についてのアナウンスがあるとのこと。
トップの判断は尊重して、5月末まで滑れるウィスラーとしては再開してくれることを祈る。
もちろんスキー場以外は自分で登れば滑れる。滑れないわけではない。
巷ではボーダーはスプリットボードを探している人が急に増えたとのこと。
スキーヤーも昔懐かしいアルパイントレッカーとか再需要があるかもしれない。
MTBや雪道ハイキングなどもできる。
朝になればいつものように太陽が昇って闇は消えてゆく、綺麗な自然は目の前にある。
動物達も普通に行動し、もうすぐ春告げ鳥がやってくる。
いつも以上に、普通であったことに感謝して、お互いを思いやって今こそみんなで乗り越えていきましょう。
3月15日 晴れ 新雪0cm 1週間で10cm 積雪254cm シーズントータル834cm
山頂温度-23.9℃ ビレッジ温度-10.5℃
また図書館の前で記念イベントが行われた。
いつもと変わらず先住民の祈りの歌。
そしてケーキカット
マスコットだったSUMI登場。
僕ももちろん記念撮影。
実はこの時自分のカメラを会場におき忘れてしまった。夜中に気がついて、次の日に行ったら無事に届いていた。
「ある」とは思っていたけどやっぱりあった。昨年はシムフリーの携帯を隣町のスタバのトイレにおき忘れて一日遅れで取りに行ったら無事に届いていた。一年に一回はポカをやる。
あまり関係ないけど、右手で持っていたコーヒーをテーブルに置いて、左手で持っていた時に、「あれ、ここに置いたコーヒー無くなった」って騒いでしまい、「左で持ってるよ」と言われ自分でびっくりしたことがあった。
慌てる前に気をつけましょう。
ところで山はいい感じ。平日は空いているけど週末は混んでいる。
こちらはブラッコム氷河からスピアヘッド山へ向かう行列。フスミシュートやコロナボウルは定番中の定番コース。今度コロナボウルは蹴飛ばしておきます。
この日は別の穴場パウダーを蹴飛ばしに軽くハイクアップ。
7thヘブン側の南斜面に滑り込んだら、同じコースをバンクーバーから来た親子が滑ってきた。
元々はウィスラーに住んでいた父。今はバンクーバーに住んでいて、毎週末のように滑りにきているとのこと。隠れた岩も多い中、お父さんの滑りも思い切りがいいけど、ぴったりくっついていく息子さんの滑りも気風のいい滑りで、ビクビク滑った僕はちょっと反省。
ボディバックボウルでは、レスキュートレーニング。
軽くパウダーを滑ってウィスラー山に移動すると、エアジョーダンを下見する二人。
こちらはドマンスキーエリアでのライン。
さりげなくきて、さりげなく滑っていったんでしょうね。
さて、ウィスラーで楽しめるのは滑るだけじゃない。スポーツとミュージックとアート。
ここで、最近気に入ったリフティーのイベント&インフォ。
やはりウィスラーに来たら景色を楽しんじゃいましょう。
昨年のWSSFのアート+ソウルに展示されていた日系人アーティスト、ジョナタン・バンドー(JACLOT)
昨年の極パウ4月18日でも軽く触れたけど、やっぱりでてきました。
http://www.canada-info.jp/b02/archive/2019-04-18/
アートウィスラーというイベントが4月まで行われているけど、その冊子や看板に彼の作品が使われている。
夏時間になって日差しの長くなったウィスラー。
のんびりしたい日には見に行くのがいいだろう。
最後に、どうしても触れなければならないのが、パンデミックとなってしまったCOVID-19
3月14日午後3時過ぎ、突然3月15日〜22日までスキー場クローズというのが発表された。
あまりに動きが早くて、またその動きも大きくてびっくりしている。
アメリカでも大手のスキー場が軒並みクローズドとなってしまった。
3月20日にその後についてのアナウンスがあるとのこと。
トップの判断は尊重して、5月末まで滑れるウィスラーとしては再開してくれることを祈る。
もちろんスキー場以外は自分で登れば滑れる。滑れないわけではない。
巷ではボーダーはスプリットボードを探している人が急に増えたとのこと。
スキーヤーも昔懐かしいアルパイントレッカーとか再需要があるかもしれない。
MTBや雪道ハイキングなどもできる。
朝になればいつものように太陽が昇って闇は消えてゆく、綺麗な自然は目の前にある。
動物達も普通に行動し、もうすぐ春告げ鳥がやってくる。
いつも以上に、普通であったことに感謝して、お互いを思いやって今こそみんなで乗り越えていきましょう。
3月15日 晴れ 新雪0cm 1週間で10cm 積雪254cm シーズントータル834cm
山頂温度-23.9℃ ビレッジ温度-10.5℃