新雪23cm
2023/02/27
2月後半になってまだまだ新雪の降っているウィスラー。

久しぶりにビレッジまで冷えた上での新雪23cm。
友人やその友人と一緒にほぼ1日滑っていたけどほとんど写真を撮ってる暇はなかった。
やはり国が違って言葉が違っても「雪」という共通語があることは本当にいいことだと思う。
リフトに乗りながら全く知らない人たちとも話がはずむ。
今回は新雪23cmの日の写真数枚とこのところのウィスラーの様子を紹介。


P:Secret Bowl R:YH

P:Secret Bowl R:TO

P:Sapphire Bowl R:TO
昼過ぎごろブルーバード(青空)も見えてきて、ちょっと前にオープンしたスパンキーズラダーへ。
いつものように大行列。

そして次の日。
オープンしてなかったショーケースTバーには長蛇の列。

ブラックコム氷河はいい感じでしたよ。



さて2月24日25日と伝統のピーク2バレーレースも復活。
COVID19で中止されていたが、今年はどんどん以前のように賑やかになってきているウィスラー。
こういったレースイベントも復活するのが素直に嬉しい。

年齢順にスタートするのでゼッケン1番や2番は80代じゃないかなあ?


これも数日前だけど、コロナのアルコール0%ビールの試飲が行われていた。日本からの友人と一緒に飲んだけれど、「日本のノンアルより美味しい」とのこと。
結構おすすめです。

これは知らないおじさん、カメラを向けると手を振ってくれたハッピーピープル。

こちらも数日前、サファイアボウル入口のトリプルブラックダイアモンド(超上級者)の2MGully
レッスンで10代中頃かなと思われる女の子たちがチャレンジしていた。


2月後半になってシーズントータル6.3メートルの降雪量、やっと本格的なウィスラーになってきたなって思う。
5月下旬まで滑れるウィスラー。まだまだこれからです。
最後にゲレ食、名物のクリスタルハットのワッフルを紹介。出来立てなのでサクサクでとても美味しいですよ!

$18.75
2月26日 小雪のち晴れ間 新雪23cm/12時間 積雪235cm シーズン6.3m
山頂温度-12.4℃ ビレッジ温度-5.5℃

久しぶりにビレッジまで冷えた上での新雪23cm。
友人やその友人と一緒にほぼ1日滑っていたけどほとんど写真を撮ってる暇はなかった。
やはり国が違って言葉が違っても「雪」という共通語があることは本当にいいことだと思う。
リフトに乗りながら全く知らない人たちとも話がはずむ。
今回は新雪23cmの日の写真数枚とこのところのウィスラーの様子を紹介。


P:Secret Bowl R:YH

P:Secret Bowl R:TO

P:Sapphire Bowl R:TO
昼過ぎごろブルーバード(青空)も見えてきて、ちょっと前にオープンしたスパンキーズラダーへ。
いつものように大行列。

そして次の日。
オープンしてなかったショーケースTバーには長蛇の列。

ブラックコム氷河はいい感じでしたよ。



さて2月24日25日と伝統のピーク2バレーレースも復活。
COVID19で中止されていたが、今年はどんどん以前のように賑やかになってきているウィスラー。
こういったレースイベントも復活するのが素直に嬉しい。

年齢順にスタートするのでゼッケン1番や2番は80代じゃないかなあ?


これも数日前だけど、コロナのアルコール0%ビールの試飲が行われていた。日本からの友人と一緒に飲んだけれど、「日本のノンアルより美味しい」とのこと。
結構おすすめです。

これは知らないおじさん、カメラを向けると手を振ってくれたハッピーピープル。

こちらも数日前、サファイアボウル入口のトリプルブラックダイアモンド(超上級者)の2MGully
レッスンで10代中頃かなと思われる女の子たちがチャレンジしていた。


2月後半になってシーズントータル6.3メートルの降雪量、やっと本格的なウィスラーになってきたなって思う。
5月下旬まで滑れるウィスラー。まだまだこれからです。
最後にゲレ食、名物のクリスタルハットのワッフルを紹介。出来立てなのでサクサクでとても美味しいですよ!

$18.75
2月26日 小雪のち晴れ間 新雪23cm/12時間 積雪235cm シーズン6.3m
山頂温度-12.4℃ ビレッジ温度-5.5℃
MORE FUN(もっと楽しく)
2023/02/22
もっと楽しく
Arc'Teryx Backcountry Academy
2023/02/11
アークテリックスバックカントリーアカデミーというイベントが行われてるので行ってみた。

日本でも結構話題になっているバックカントリーのアカデミーなのでちょっとドキドキしていた。

入ると、滑った帰りっていう感じの人ばかり。

正面にはアートの展示。まるで4月のWSSF(Whistler Ski Snowboard Festival)のようだ




会場のカンファレンスセンター内には所々飲み物を買うブースが設置されている。

また、ReBIRD ReCARE ReGearでは、アークの製品をReCARE、簡単に言えば修理修繕。ReGearではユーズドのもの。

中に入るといくつかのブランドのブース


おりしも今日は新雪12時間で19cm、24時間で26cmのハッピーデイ。要するに1日ハッピーに過ごした人たちが集まってきてビールを飲みながらワイワイガヤガヤ過ごす場所っていう感じだった。
アカデミーっていうぐらいだから何かあるのかと思ってた。
(中には真剣に話している人もいるのかもしれないが)
バックカントリーっていっても、
車に例えるとわかりやすいかもしれない。
車で言ったらゲレンデは教習所のようなもの。ウィスラーは教習所とはいえ、ゲレンデ内で十分なんでもできるが、やはり自由に教習所から出て滑りたい。
車で言ったら旅行に行ったり林道を走ってみたり、場合によってはラリーやレースなどやってみたい。
もちろん走っていけない場所は走らないのと同様、滑走禁止の場所を滑るのは論外。ルールを破らずにできる限りの準備やトレーニングを積んで、あくまで自己責任で出かけることは良いことだと思う。
個人的には、1984年5月に北海道の旭岳の頂上に登って滑ったのが初めての山スキー。
(北海道のI先生には本当にお世話になった)
その後富士山も山スキーと言われている時代に登って滑った。それは1980年代後半で、できるところまで登って滑って楽しんだだけ。当時は頂上まで登れなかったので、いつかはやってみたい。
何はともあれアカデミーなんて言うから身構えたが、カナダのようなバックカントリーの本場では60歳70歳でも気軽に楽しんで、普通に「やってみたいことをやっている」だけ。
周りを見ても「すごいことをやっている」なんて言う意識はない。
ただ、コロナの時にAST(Avalanche Skills Training)のコースを取る人は格段に増えた。
みんな真剣に準備して本気で遊んでいる。
もちろんどこの国の人が来ても、万が一のことが起こったらカナダのSearch & Rescueは全力を上げてできる限りのことをしてくれる。
アカデミーに行って、なんか肩の力がストンと抜けた。
次の写真は2月11日、新雪の後のよく晴れた日なのでクリフジャンンプ日和。

それぞれ飛べそうなクリフに移動。

コーチがついてクリフジャンプ。

こちらはハーモニーウオーターフォールエリア。

僕もそんなに大きいのは飛べないが、少しずつでも飛べるようにしていきたい。
そのため最近⒉重飛び100回、逆立ち歩き40歩に再チャレンジしてる。
かつてできたが今できないっていうことは多くなっているが、それを減らしてゆきたい。
最後にゲレ食。ベジタリアンっぽいメニューだけどボリューム満点。
チキンを追加したけど二人で一つでいいかも。

Bacon Cranberry Club Bowl $18 + Add Chicken $6
今日もハッピーデイ、明日もハッピーデイだ。
2月10日 雪 新雪19cm/12h 26cm/24h 積雪230cm シーズントータル5.7m

日本でも結構話題になっているバックカントリーのアカデミーなのでちょっとドキドキしていた。

入ると、滑った帰りっていう感じの人ばかり。

正面にはアートの展示。まるで4月のWSSF(Whistler Ski Snowboard Festival)のようだ




会場のカンファレンスセンター内には所々飲み物を買うブースが設置されている。

また、ReBIRD ReCARE ReGearでは、アークの製品をReCARE、簡単に言えば修理修繕。ReGearではユーズドのもの。

中に入るといくつかのブランドのブース


おりしも今日は新雪12時間で19cm、24時間で26cmのハッピーデイ。要するに1日ハッピーに過ごした人たちが集まってきてビールを飲みながらワイワイガヤガヤ過ごす場所っていう感じだった。
アカデミーっていうぐらいだから何かあるのかと思ってた。
(中には真剣に話している人もいるのかもしれないが)
バックカントリーっていっても、
車に例えるとわかりやすいかもしれない。
車で言ったらゲレンデは教習所のようなもの。ウィスラーは教習所とはいえ、ゲレンデ内で十分なんでもできるが、やはり自由に教習所から出て滑りたい。
車で言ったら旅行に行ったり林道を走ってみたり、場合によってはラリーやレースなどやってみたい。
もちろん走っていけない場所は走らないのと同様、滑走禁止の場所を滑るのは論外。ルールを破らずにできる限りの準備やトレーニングを積んで、あくまで自己責任で出かけることは良いことだと思う。
個人的には、1984年5月に北海道の旭岳の頂上に登って滑ったのが初めての山スキー。
(北海道のI先生には本当にお世話になった)
その後富士山も山スキーと言われている時代に登って滑った。それは1980年代後半で、できるところまで登って滑って楽しんだだけ。当時は頂上まで登れなかったので、いつかはやってみたい。
何はともあれアカデミーなんて言うから身構えたが、カナダのようなバックカントリーの本場では60歳70歳でも気軽に楽しんで、普通に「やってみたいことをやっている」だけ。
周りを見ても「すごいことをやっている」なんて言う意識はない。
ただ、コロナの時にAST(Avalanche Skills Training)のコースを取る人は格段に増えた。
みんな真剣に準備して本気で遊んでいる。
もちろんどこの国の人が来ても、万が一のことが起こったらカナダのSearch & Rescueは全力を上げてできる限りのことをしてくれる。
アカデミーに行って、なんか肩の力がストンと抜けた。
次の写真は2月11日、新雪の後のよく晴れた日なのでクリフジャンンプ日和。

それぞれ飛べそうなクリフに移動。

コーチがついてクリフジャンプ。

こちらはハーモニーウオーターフォールエリア。

僕もそんなに大きいのは飛べないが、少しずつでも飛べるようにしていきたい。
そのため最近⒉重飛び100回、逆立ち歩き40歩に再チャレンジしてる。
かつてできたが今できないっていうことは多くなっているが、それを減らしてゆきたい。
最後にゲレ食。ベジタリアンっぽいメニューだけどボリューム満点。
チキンを追加したけど二人で一つでいいかも。

Bacon Cranberry Club Bowl $18 + Add Chicken $6
今日もハッピーデイ、明日もハッピーデイだ。
2月10日 雪 新雪19cm/12h 26cm/24h 積雪230cm シーズントータル5.7m
PLAN40
2023/02/01
PLAN40
シニアホリデイ。
シニアホリデイ。