新雪58cm!! 雪崩の危険
2018/01/22
1月21日、新雪が12時間でなんと58cm。積雪も280cmを記録した。
しかも朝7時の時点で山頂の温度は44℃である。
「雪崩の危険が高い!」と直感した。
実は6年前のほぼ同じ時期、気温が結構高くてビキニで滑っている女性を見かけていた。
今日はどんなウエアで行けば良いのか?
そんなことも考えた。
ところが、陽が昇ってみると、山頂の温度は-6℃になっていた。
やはり山の天気は変わりやすい。
普段は森林限界を越えたハイアルパインの雪崩の危険のために、そのエリアはなかなかオープンしないことが多い。
だが今日は、森林限界下でも雪崩の危険が高く(思い当たるエリアはある)、ブラッコム山、ウィスラー山共に雪崩コントロールのために、オープンが1時間ずれ込み9時半過ぎにやっとゴンドラがオープンした。
上ってみると殊のほか雪質は良いのだが、何しろ深すぎる。
突っ込んで行くと板が止まって固められてしまう。
良くも悪くもウィスラーらしいチャレンジングは日だった。
折しも週末は雪崩啓蒙のイベントが行われていた。
モンスターエナジーもタダで飲むこともできた。
次の写真は、2017年の5月、ブラッコム山7thヘブンで起きた雪崩の写真だ。
幸いにして、ゲレンデ時間終了後に起きたものなので事故は全くなかったが、やはり雪崩には本当に気をつけなくてはならない。
普段から命がけで、スキーヤーやスノーボーダーの安全を守ってくれるパトロールやWBスタッフに改めて感謝したい。
最後に、オススメのパイを紹介。
ピークドパイ。
場所はウィスラー、マーケットプレースの方です。
オーストラリア人が始めたので、カンガルー肉のパイを選択。
「ピークド」と注文すると、マッシュポテトにクラッシュグリーンピー、そこにグレービーソースをかけて出来上がり。
雪崩れそうです。
パイの種類によるがピークドにして$12ぐらい。
1月21日 新雪58cm 1週間で126cm 積雪280cm
山頂温度-6℃ ビレッジ温度0℃
しかも朝7時の時点で山頂の温度は44℃である。
「雪崩の危険が高い!」と直感した。
実は6年前のほぼ同じ時期、気温が結構高くてビキニで滑っている女性を見かけていた。
今日はどんなウエアで行けば良いのか?
そんなことも考えた。
ところが、陽が昇ってみると、山頂の温度は-6℃になっていた。
やはり山の天気は変わりやすい。
普段は森林限界を越えたハイアルパインの雪崩の危険のために、そのエリアはなかなかオープンしないことが多い。
だが今日は、森林限界下でも雪崩の危険が高く(思い当たるエリアはある)、ブラッコム山、ウィスラー山共に雪崩コントロールのために、オープンが1時間ずれ込み9時半過ぎにやっとゴンドラがオープンした。
上ってみると殊のほか雪質は良いのだが、何しろ深すぎる。
突っ込んで行くと板が止まって固められてしまう。
良くも悪くもウィスラーらしいチャレンジングは日だった。
折しも週末は雪崩啓蒙のイベントが行われていた。
モンスターエナジーもタダで飲むこともできた。
次の写真は、2017年の5月、ブラッコム山7thヘブンで起きた雪崩の写真だ。
幸いにして、ゲレンデ時間終了後に起きたものなので事故は全くなかったが、やはり雪崩には本当に気をつけなくてはならない。
普段から命がけで、スキーヤーやスノーボーダーの安全を守ってくれるパトロールやWBスタッフに改めて感謝したい。
最後に、オススメのパイを紹介。
ピークドパイ。
場所はウィスラー、マーケットプレースの方です。
オーストラリア人が始めたので、カンガルー肉のパイを選択。
「ピークド」と注文すると、マッシュポテトにクラッシュグリーンピー、そこにグレービーソースをかけて出来上がり。
雪崩れそうです。
パイの種類によるがピークドにして$12ぐらい。
1月21日 新雪58cm 1週間で126cm 積雪280cm
山頂温度-6℃ ビレッジ温度0℃